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(資料5-2)「精神医療審査会について」(田村構成員提出資料) (10 ページ)
出典
公開元URL | https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_24234.html |
出典情報 | 地域で安心して暮らせる精神保健医療福祉体制の実現に向けた検討会(第6回 3/3)《厚生労働省》 |
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389件、最小値5件であった(図20)。そのうち、「現形態が適切」は平均38.44件(標準
偏差:35.76)、中央値28件であり、最大値189件、最小値0件、「他形態が適切」は平均
1.90件(標準偏差:3.78)、中央値1件であり、最大値26件、最小値0件、「退院が適
切」は平均0.65(標準偏差:2.28)件、中央値0件であり、最大値17件、最小値0件であ
った。なお、総審査件数(3,072件)のうち、「現形態が適切」は2,383件(77.57%)、
「他形態が適切」は118件(3.84%)、「退院が適切」は40件(1.30%)であった。
・処遇改善請求
処遇改善請求の審査件数は平均11.84件(標準偏差:23.94)、中央値4件であり、最大
値67件、最小値0件であった(図21)。そのうち、「処遇は適切」であるものは平均8.53
件(標準偏差:12.58)、中央値3件であり、最大値67件、最小値0件あった。また、
「処遇は不適切」であるものは平均0.56(標準偏差:1.14)件であり、最大値6件、最小
値0件であった。なお、総審査件数(734件)のうち、「処遇は適切」は529件
(72.07%)、「処遇は不適切」は35件(4.77%)であった。
・退院請求及び処遇改善請求受理から審査結果通知までの平均日数
退院請求及び処遇改善請求の受理から審査結果通知までの平均日数は31.97日(標準偏
差:10.05)、中央値30.45日であり、最大値73日、最小値0日であった(図22)。
図20 退院請求の審査件数(n=62)
図21 処遇改善請求の審査件数(n=62)
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偏差:35.76)、中央値28件であり、最大値189件、最小値0件、「他形態が適切」は平均
1.90件(標準偏差:3.78)、中央値1件であり、最大値26件、最小値0件、「退院が適
切」は平均0.65(標準偏差:2.28)件、中央値0件であり、最大値17件、最小値0件であ
った。なお、総審査件数(3,072件)のうち、「現形態が適切」は2,383件(77.57%)、
「他形態が適切」は118件(3.84%)、「退院が適切」は40件(1.30%)であった。
・処遇改善請求
処遇改善請求の審査件数は平均11.84件(標準偏差:23.94)、中央値4件であり、最大
値67件、最小値0件であった(図21)。そのうち、「処遇は適切」であるものは平均8.53
件(標準偏差:12.58)、中央値3件であり、最大値67件、最小値0件あった。また、
「処遇は不適切」であるものは平均0.56(標準偏差:1.14)件であり、最大値6件、最小
値0件であった。なお、総審査件数(734件)のうち、「処遇は適切」は529件
(72.07%)、「処遇は不適切」は35件(4.77%)であった。
・退院請求及び処遇改善請求受理から審査結果通知までの平均日数
退院請求及び処遇改善請求の受理から審査結果通知までの平均日数は31.97日(標準偏
差:10.05)、中央値30.45日であり、最大値73日、最小値0日であった(図22)。
図20 退院請求の審査件数(n=62)
図21 処遇改善請求の審査件数(n=62)
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