は平均2,862.94件（標準偏差：3,042.07）、中央値2,198件であり、最大値22,113件、最
小値412件、「他形態が適切」は平均16.53件（標準偏差：129.79）、中央値０件であり、
最大値1,022件、最小値０件、「退院が適切」は平均16.71件（標準偏差：129.77）、中央
値０件であり、最大値1,022件、最小値０件であった。なお、総審査件数（177,525件）の
うち、「現形態が適切」は177,502件（99.98％）、「他形態が適切」は３件（0.00％）、
「退院が適切」は14件（0.00％）であった。
１合議体あたりの医療保護入院届の審査件数は、851.94件（標準偏差：523.49）であ
り、最大値が2,921件、最小値が206件であった。
・医療保護入院定期病状報告書
医療保護入院定期病状報告書の審査件数は平均1,225.81件（標準偏差：969.79）、中央
値963.50件であり、最大値4,752件、最小値48件であった（図19）。そのうち、「現形態
が適切」であるものは平均1,225.71件（標準偏差：969.97）、中央値963.50件であり、最
大値4752件、最小値46件あった。また、「他形態が適切」であるものは平均49.55件（標
準偏差：62.20）、中央値33件であり、最大値12件、最小値０件であり、「退院が適切」
であるものは平均0.21件（標準偏差：1.54）、中央値０件であり、最大値12件、最小値０
件であった。なお、総審査件数（76,974件）のうち、「現形態が適切」は75,994件
（98.73％）、「他形態が適切」は０件、「退院が適切」は１件（0.00％）であった。

図18 医療保護入院届の審査件数（n=62）

図19 医療保護入院定期病状報告書の審査件数（n=62）

②退院等の審査件数
・退院請求
退院請求の審査件数は平均49.55件（標準偏差：62.20）、中央値33件であり、最大値

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