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06参考資料2_令和6年度以降の新型コロナワクチン接種について(第55回予防接種基本方針部会資料1) (4 ページ)
出典
公開元URL | https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_36490.html |
出典情報 | 厚生科学審議会 予防接種・ワクチン分科会 予防接種基本方針部会(第57回 11/22)《厚生労働省》 |
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【1】これまでの経緯
(1)これまでの経緯
新型コロナワクチン接種に関するこれまでの検討経緯
令和4
R3.
2
流
行
株
の
評
価
~
R3.
12
~
R4.
3
~
R4.
5
~
R4.
7
感
染
力
アルファ株
従来株に比べ
推定1.32倍
重
篤
性
アルファ株
オミクロン株
デルタ株
従来株に比べ推定1.4倍
デルタ株に比べ入院リスク、
アルファ株に比べ
入院・死亡リスクが
重症化リスクは低い
入院リスクが高い可能性
高い可能性
BA.1、BA.2
2/17
初
回
接
種
開
始
接
種
方
針
有
効
性
の
知
見
R3.
9
~
令和5
薬
事
ワリ
ーア
ルル
ド
デ
ー
タ
デルタ株
アルファ株に比べ
1.5倍高い可能性
R4.
9
~
R4.
12
~
R5.
5
~
R5.
秋
XBB
BA.5、BQ.1
3/24
5/25
7/22
9/20
12/13
5/8
9/20
検
討
開
始
3
回
目
接
種
開
始
検
討
開
始
4
回
目
接
種
開
始
検
討
開
始
令
和
4
年
秋
開
始
接
種
開
始
※
R5.
5/7
終了
検
討
開
始
令
和
5
年
春
開
始
接
種
開
始
※
R5.
9/19
終了
令
和
5
年
秋
開
始
接
種
開
始
対象者
当初:16歳~
現行:生後6月~
重症化予防効果は重症化した
例数が不足しており検証が行え
なかった。
6か月
※
R5.
3/31
終了
対象者
当初:18歳~
現行:5歳~
3回目接種開始時
発症予防 :ー
重症化予防:ー
※
R6.
3
感染症法上の位置づけ
5類疾患に移行。
12/1
9か月半
~
オミクロン株
デルタ株に比べ高い
9/17
初回接種開始時
発症予防:○(臨床試験で確認)
重症化予防:ー
※
~
中和抗体価上昇を確認
※
R5.
3/31
終了
4か月
対象者
当初:60歳~
+基礎疾患
現行:上記+医療者等
4回目接種開始時
企業による臨床試験では
なく、論文等の情報収集
によって議論
感染予防 :〇※1
発症予防 :〇※2
重症化予防:〇※2
感染予防 :〇※3
発症予防 :〇※4
重症化予防:〇※5
感染予防 :○※6
発症予防 :○※7
重症化予防:〇※6
※1 BMJ 2021;373:n1088
※2 Nat Med 28, 10631071(2022)
※3 Nat Med 28, 1063-1071(2022)
※4 N Engl J Med 2022; 386:1532-1546
※5 N Engl J Med 2021; 385:1393-1400
※6 NEJM 2022;386:1712-1720
※7 NEJM 2022;386:1603-1614
7か月半
対象者
当初:12歳~
現行:基礎疾患の
ない5~11歳
対象者
・65歳~
・5歳~基礎疾患
・医療従事者等
対象者
・6か月
~
令和4年秋開始接種開始時
・発症予防 :ー
・重症化予防:ー
※ オミクロン対応2価ワクチン
※ 中和抗体価上昇のデータあり
(BA.1:臨床 BA.4-5:非臨床)
○科学的知見等を踏まえ、審議会で見解を整理※8。
・重症化予防は6ヶ月以上、死亡予防は10ヶ月以上持続。
・免疫学的知見からは更に長期間の有効性持続も示唆。
○オミ株対応ワクチンの知見も踏まえ、R5の方針を決定。
※8 2023年度以降の新型コロナワクチンの接種の方針について(令和5年2月8日厚生
科学審議会予防接種・ワクチン分科会予防接種基本方針部会)
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(1)これまでの経緯
新型コロナワクチン接種に関するこれまでの検討経緯
令和4
R3.
2
流
行
株
の
評
価
~
R3.
12
~
R4.
3
~
R4.
5
~
R4.
7
感
染
力
アルファ株
従来株に比べ
推定1.32倍
重
篤
性
アルファ株
オミクロン株
デルタ株
従来株に比べ推定1.4倍
デルタ株に比べ入院リスク、
アルファ株に比べ
入院・死亡リスクが
重症化リスクは低い
入院リスクが高い可能性
高い可能性
BA.1、BA.2
2/17
初
回
接
種
開
始
接
種
方
針
有
効
性
の
知
見
R3.
9
~
令和5
薬
事
ワリ
ーア
ルル
ド
デ
ー
タ
デルタ株
アルファ株に比べ
1.5倍高い可能性
R4.
9
~
R4.
12
~
R5.
5
~
R5.
秋
XBB
BA.5、BQ.1
3/24
5/25
7/22
9/20
12/13
5/8
9/20
検
討
開
始
3
回
目
接
種
開
始
検
討
開
始
4
回
目
接
種
開
始
検
討
開
始
令
和
4
年
秋
開
始
接
種
開
始
※
R5.
5/7
終了
検
討
開
始
令
和
5
年
春
開
始
接
種
開
始
※
R5.
9/19
終了
令
和
5
年
秋
開
始
接
種
開
始
対象者
当初:16歳~
現行:生後6月~
重症化予防効果は重症化した
例数が不足しており検証が行え
なかった。
6か月
※
R5.
3/31
終了
対象者
当初:18歳~
現行:5歳~
3回目接種開始時
発症予防 :ー
重症化予防:ー
※
R6.
3
感染症法上の位置づけ
5類疾患に移行。
12/1
9か月半
~
オミクロン株
デルタ株に比べ高い
9/17
初回接種開始時
発症予防:○(臨床試験で確認)
重症化予防:ー
※
~
中和抗体価上昇を確認
※
R5.
3/31
終了
4か月
対象者
当初:60歳~
+基礎疾患
現行:上記+医療者等
4回目接種開始時
企業による臨床試験では
なく、論文等の情報収集
によって議論
感染予防 :〇※1
発症予防 :〇※2
重症化予防:〇※2
感染予防 :〇※3
発症予防 :〇※4
重症化予防:〇※5
感染予防 :○※6
発症予防 :○※7
重症化予防:〇※6
※1 BMJ 2021;373:n1088
※2 Nat Med 28, 10631071(2022)
※3 Nat Med 28, 1063-1071(2022)
※4 N Engl J Med 2022; 386:1532-1546
※5 N Engl J Med 2021; 385:1393-1400
※6 NEJM 2022;386:1712-1720
※7 NEJM 2022;386:1603-1614
7か月半
対象者
当初:12歳~
現行:基礎疾患の
ない5~11歳
対象者
・65歳~
・5歳~基礎疾患
・医療従事者等
対象者
・6か月
~
令和4年秋開始接種開始時
・発症予防 :ー
・重症化予防:ー
※ オミクロン対応2価ワクチン
※ 中和抗体価上昇のデータあり
(BA.1:臨床 BA.4-5:非臨床)
○科学的知見等を踏まえ、審議会で見解を整理※8。
・重症化予防は6ヶ月以上、死亡予防は10ヶ月以上持続。
・免疫学的知見からは更に長期間の有効性持続も示唆。
○オミ株対応ワクチンの知見も踏まえ、R5の方針を決定。
※8 2023年度以降の新型コロナワクチンの接種の方針について(令和5年2月8日厚生
科学審議会予防接種・ワクチン分科会予防接種基本方針部会)
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