よむ、つかう、まなぶ。

MC plus(エムシープラス)は、診療報酬・介護報酬改定関連のニュース、

資料、研修などをパッケージした総合メディアです。


○令和 6 年度薬価 制度改革 の骨子( たたき台 )について 薬-2 (32 ページ)

公開元URL https://www.mhlw.go.jp/stf/shingi2/0000212451_00084.html
出典情報 中央社会保険医療協議会 薬価専門部会(第220回 12/13)《厚生労働省》
低解像度画像をダウンロード

資料テキストはコンピュータによる自動処理で生成されており、完全に資料と一致しない場合があります。
テキストをコピーしてご利用いただく際は資料と付け合わせてご確認ください。

評価指標3②

製造販売する安定確保医薬品の品目数

評価の観点

• 医療上必要不可欠であって、汎用され、安定確保が求められる安定確保医薬品(カテゴリA~Cのすべて)を供
給する企業実績を評価
評価方法

• 行政が保有するデータに基づき、製造販売する安定確保医薬品
の品目数に応じ、加点

【案】後発品企業が製造販売する安定確保医薬品の品目数に応じ
て、企業ごとに加点
※特に医療上の必要性の高い安定確保医薬品Aは2品目相当として換算

【加点案】以下の分類により加点

安定確保医薬品の状況(令和5年11月時点)
品目数

企業数

割合

200品目以上

5

3%

100~199品目

6

3%

50~99品目

14

7%

10~49品目

48

25%

1~9品目

80

42%

品目数

加算ポイント

200品目以上

10pt

100~199品目

8pt

0品目

37

19%

50~99品目

5pt

合計

190

100%

10~49品目

3pt

1~9品目

1pt

0品目

0pt

後発品企業が製造販売する安定確保医薬品:約4,100品目
(A:約200品目、B:約50品目、C:約3,800品目)
※後発品・その他品目のみ集計

32