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○令和 6 年度薬価 制度改革 の骨子( たたき台 )について 薬-2 (37 ページ)
出典
公開元URL | https://www.mhlw.go.jp/stf/shingi2/0000212451_00084.html |
出典情報 | 中央社会保険医療協議会 薬価専門部会(第220回 12/13)《厚生労働省》 |
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評価指標4①
企業毎の後発品平均乖離率が一定値を超える
各企業が製造販売する後発品について、企業毎に後発品平均乖離率を算出して評価
評価の観点
• 企業自らが赤字を生み出す体制となっていないか評価
評価方法
• 薬価調査結果に基づき、企業毎の後発品平均乖離率に応じ、減
点
【案】直近の薬価調査における後発品平均乖離率(全後発品企
業)を100とした場合、各企業が製造販売する後発品平均乖離率
の程度に応じ、企業ごとに減点
企業毎後発品平均乖離率
令和5年9月調査結果において、企業毎の後発品平均
乖離率を100とした場合と比較
指数
企業数
割合
【計算式】企業が製造販売する後発品の平均乖離率を算出し、全
後発品企業の後発品平均乖離率と比較
250以上
1
1%
200~250
3
2%
【減点案】以下の分類により減点
150~200
8
4%
100未満
0pt
100~150
54
28%
100~150未満
0pt
100未満
119
63%
150~200未満
▲5pt
200~250未満
▲10pt
実績なし
5
3%
250以上
▲15pt
合計
190
100%
37
企業毎の後発品平均乖離率が一定値を超える
各企業が製造販売する後発品について、企業毎に後発品平均乖離率を算出して評価
評価の観点
• 企業自らが赤字を生み出す体制となっていないか評価
評価方法
• 薬価調査結果に基づき、企業毎の後発品平均乖離率に応じ、減
点
【案】直近の薬価調査における後発品平均乖離率(全後発品企
業)を100とした場合、各企業が製造販売する後発品平均乖離率
の程度に応じ、企業ごとに減点
企業毎後発品平均乖離率
令和5年9月調査結果において、企業毎の後発品平均
乖離率を100とした場合と比較
指数
企業数
割合
【計算式】企業が製造販売する後発品の平均乖離率を算出し、全
後発品企業の後発品平均乖離率と比較
250以上
1
1%
200~250
3
2%
【減点案】以下の分類により減点
150~200
8
4%
100未満
0pt
100~150
54
28%
100~150未満
0pt
100未満
119
63%
150~200未満
▲5pt
200~250未満
▲10pt
実績なし
5
3%
250以上
▲15pt
合計
190
100%
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