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国土交通省・公共事業関係予算 (14 ページ)

公開元URL https://www.mof.go.jp/policy/budget/budger_workflow/budget/fy2024/seifuan2024/index.html
出典情報 令和6年度予算政府案(12/22)《財務省》
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令和6年度政府案:60,828億円

うち浸水
想定区域

:国道42号

(すさみ串本道路、
串本太地道路)

:事業中

42

すさみ南IC

42

― 12 ―

串本IC
(仮称)

太地IC
(仮称)

42

E42

【新技術を活用した老朽化対策(維持管理)】

すさみ串本道路
串本太地道路

E42

津波浸水想定区域を回避

パトロール車両搭載カメラのリアルタイム映像から、
AIにより舗装の損傷を自動検知し、日常の
維持管理を支援

【砂防関係施設の整備】

【河川掘削の集中的実施】

<国土強靱化に資するインフラ整備>

被害のない2車線を活用し、交通機能を確保

【暫定2車線区間の4車線化】

E42

※事業中区間と
並行する国道42号

緊急輸送道路の8割※が
津波浸水想定区域を通過

【道路ミッシングリンクの整備】

●市町村単位で半日前
から予測

令和11(2029)年~

●県単位で半日前から予


令和6(2024)年~

●広域で半日前から予測

令和4(2022)年~

●2~3時間前を目標
に発表

令和8(2026)年~

●線状降水帯の発生を最
大 30分程度前倒しして
発表

令和5(2023)年~

次期静止気象衛星の整備等により観測能力を強化するとともに、
気象庁スーパーコンピュータの整備前倒し等により予測を強化。

※非公共予算によるソフト事業

<線状降水帯の事前予測の強化>

2,009億円(対前年度+1,996億円))。ハード整備に加え、新技術による線状降水帯の予測な
どソフト対策との一体的取組により国土強靱化を推進。

○ 公共事業関係費は6兆828億円(対前年度+26億円)を安定的に確保(5年度補正では2兆

公共事業関係費

段階的に情報の発表を早めていく

段階的に対象地域を狭めていく