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令和６年度政府案：３０億円

※ウォーターPPP：コンセッション方式及びそれ
に準ずる効果が期待できる官民連携方式

維持管理・更新を
上下水道一体でマネジメント

民間企業

地方公共団体

②上下水道一体でのウォーター
PPP（官民連携）の取組推進

上下水道のデータを一括管理

上下水道それぞれの設備の故障・劣化を自動感知

例：ポンプ設備へのIoTセンサ設置による一括
した維持管理の実施

③新技術の活用による上下水道
一体の業務効率化の推進

※ 上記の新たな補助事業の創設のほか、水道事業が国交省へ移管されることを契機に、以下のような取組を実施。
・ 下水道事業における知見を、水道事業に活用することによる効率化（管更新の工法の高度化など）
・ 地方整備局における上下水道の連携による効果的・効率的な災害対応

上下水道一体での計画策定・
一括施工により効率化

上下水道を別々の計画で施工（２度手間）

例：耐震化事業の計画策定

①上下水道一体での効率的な事
業実施に向けた計画策定支援

○ 令和６年度から水道事業が国交省へ移管されることを契機に、上下水道一体での効率的な事業実施に向け、以
下の事業を支援する新たな補助事業を創設（上下水道一体効率化・基盤強化推進事業）。

上下水道一体での効率的な事業の推進