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国土交通省・公共事業関係予算 (32 ページ)

公開元URL https://www.mof.go.jp/policy/budget/budger_workflow/budget/fy2024/seifuan2024/index.html
出典情報 令和6年度予算政府案(12/22)《財務省》
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令和6年度政府案 一般会計 2億円
財政融資 112億円、産業投資 10億円
令和5年度補正予算 一般会計 159億円
財政融資 200億円

【消費者が受取⽅
法等を選択】

【コンビニ受取等
柔軟な受取⽅法】

【ゆとりある配送
⽇時の指定等】

【消費者の⾏動変容を促す仕組み】
【ポイント還元】

80
R5.4末

78
R5.3末

R5.6末

84

R5.7.20まで

85
R5.8末

トラックGメンによる「働きかけ」の件数(累計)

R5.5末

82

142

R5.9末

205

(単位︓件)

○ トラックGメンによる荷主・元請事業者の監視体制の強化
・荷主による違反原因⾏為の調査を踏まえた「要請」等の集中実施 等

パレット

○ 物流GXの推進
・物流施設の脱炭素化 等

○ 宅配の再配達率を半減する緊急的な取組
・置き配等柔軟な受取⽅法やゆとりを持った配送⽇時の指定等を促す仕組み
の社会実装に向けた実証事業を実施

⾮常⽤電源

○ 物流標準化の促進
・標準仕様パレット利⽤促進 等

テールゲートリフター

○ トラック運転⼿の労働負担の軽減、担い⼿の多様化の推進
・荷役作業の負担軽減等に資する機器・システムの導⼊等

3.商慣⾏の⾒直し

無⼈フォークリフト

40ft

31ft

○ モーダルシフトの推進
・⼤型コンテナの利⽤拡⼤等

2.荷主・消費者の⾏動変容

○ 物流拠点の機能強化
・⾮常⽤電源設備の導⼊

⾃動倉庫

○ 物流DXの推進
・物流施設の⾃動化・機械化

1.物流の効率化

○「物流⾰新に向けた政策パッケージ」(令和5年6⽉2⽇関係閣僚会議決定)等に基づき、商慣⾏の⾒直しや
物流の効率化等について、抜本的・総合的な対策を推進。

物流の⾰新の実現に向けた取組