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国土交通省・公共事業関係予算 (29 ページ)

公開元URL https://www.mof.go.jp/policy/budget/budger_workflow/budget/fy2024/seifuan2024/index.html
出典情報 令和6年度予算政府案(12/22)《財務省》
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令和6年度政府案
国際観光旅客税 440億円

共同キオスク端末
イメージ
9⾔語対応のWebサイトとQRコード

 ⾼付加価値化された集客施設・宿泊施設へのリノベーション

 特別な歴史体験、夜間活⽤、ユニークベニュー利⽤等

 地域の魅⼒的な⽂化財の活⽤推進・⾼付加価値化

 体験アクティビティ等の滞在型コンテンツの造成

• 官⺠連携のユニークベニュー
活⽤により新たな客層を開拓
• 収益を⽂化財修理に充当

【取組のイメージ】

<⾃然体験アクティビティ>

<⼆条城(世界遺産・国宝)>

 ホテル誘致に向けた廃屋撤去等の景観改善(⼗和⽥⼋幡平国⽴公園など)

 国⽴公園における滞在体験の魅⼒向上

多⾔語案内板

 世界遺産、国⽴公園、⽂化財等の多⾔語解説の
整備を関係省庁連携で更に推進

2.多⾔語対応の環境整備

3.地域の⾃然環境・⽂化財を活かした付加価値の⾼い観光コンテンツの創出

 保安検査場におけるスマートレーンの増強

 空港におけるFAST TRAVELの推進

 ⼊管・税関⼿続きを同時に⾏うことができる共同端
末を⼊国動線上に設置し、⼿続きに要する時間を
短縮化

 共同キオスク端末の導⼊

1.円滑な出⼊国・通関等の環境整備

○ 訪⽇旅⾏消費額年間5兆円の⽬標の早期達成に向け、国際観光旅客税を活⽤し、円滑な出⼊国・通関等の環境
整備や、多⾔語対応、地域の⾃然環境・⽂化財を活かした付加価値の⾼いコンテンツの創出などを推進。

国際観光旅客税を活⽤した観光施策の推進