(3)個室ユニット型施設の整備・運営状況に関する調査研究事業(報告書)(案)[5.5MB] (114 ページ)
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公開元URL | https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_38545.html |
出典情報 | 社会保障審議会 介護給付費分科会(第240回 3/18)《厚生労働省》 |
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従来型多床室との比較で、ユニット型個室における「そう思う」の割合が 10pt 以上高い
項目は、
「感染(疑い)者の隔離が容易である」
(ユニット型個室:48.5%、従来型個室:36.7%、
従来型多床室:7.5%)、
「ゾーニングの計画及び実践の負担が小さい」(ユニット型個室:
15.7%、従来型個室:14.5%、従来型多床室:3.7%)であった。
図表 6-1-125 施設における感染対策の実態 ユニット型と従来型の比較
そう思う
ややそう思う
あまりそう思わない
そう思わない
(%)
10.0(%)20.0
0.0
0.0
10.0
期に気づくことができている
20.0
30.0
40.0
50.0
60.0
70.0
80.0
10.3 0.5
0.8
46.3
34.7
10.8
7.1
及び実践の負担が小さい
14.6 感染症発生時・予防策における職員の精神的な負担が大きい
32.8
27.1
15.9
9.6
精神的な負担が大きい
頻回な訪室が必要となる
14.9
20.1
13.5
35.9
29.5
3.5 2.0
11.0
15.2
19.3
9.0
40.3
26.5
43.0
37.8
47.2
10.0 4.3 0.9
20.5
29.1
20.3
0.1
0.6
7.7 2.11.1
15.9
2.8 0.5
11.7
4.2 1.2
38.1
71.4
29.4
6.9
12.4
36.7
62.5
感染エリアで対応する職員のシフトや行動が制限され、
60.7
27.9
8.1 2.3 0.9
連続勤務や時間外労働が生じる
感染エリアで対応する職員とそうでない職員の負担が偏り、
27.3
41.7
38.9
職員から不満が生じる 15.2 3.8 0.4
48.8
100.0
8.9
0.3
1.0
33.5
19.8
居室や共用部のトイレ、洗面台等における清掃・消毒の業務負担が大きい
毒の業務負担が大きい
フトや行動が制限され、
務や時間外労働が生じる
ない職員の負担が偏り、
職員から不満が生じる
22.2
21.7
90.0
41.4
30.5
感染エリアの居室において体調管理のための頻回な訪室が必要となる
5.3
80.0
42.5
20.8
15.7
感染症発生時においても家族との面会の機会の確保・維持ができている
36.9
70.0
3.5 1.9
拡大防止が容易である
20.7
60.0
51.0
11.2
13.6
ゾーニングの計画及び実践の負担が小さい
9.3
50.0
0.3 48.5
0.7
7.6
感染者が発生した場合であっても感染の拡大防止が容易である
)者の隔離が容易である
40.0
47.4
感染(疑い)者の隔離が容易である
43.8
47.7
30.0
90.0 100.0
入居者の体調の変化に早期に気づくことができている
看護職員等に日頃から入居者の情報をこまめに共有することで
43.8
44.6
健康管理や予防につなげている
をこまめに共有することで
理や予防につなげている
確保・維持ができている
ユニット型個室
(n=1,945)
どちらともいえない
27.9
6.9 0.5
0.7
10.7
109
2.8
35.7
69.5
22.3
30.0
29.5
6.3 0.4
1.5
9.9
3.3