(3)個室ユニット型施設の整備・運営状況に関する調査研究事業(報告書)(案)[5.5MB] (31 ページ)
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公開元URL | https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_38545.html |
出典情報 | 社会保障審議会 介護給付費分科会(第240回 3/18)《厚生労働省》 |
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入居者へのケアの質向上に向けて
意識している点
ユニット型(老健)
老健
そう思う
合計
入居者の生活習慣や意向を把握するために日常的に
コミュニケーションや観察を行っている
入所者の意向や心身機能の状態を踏まえたケアプラン
やケア計画を作成している
入居者の状態像に応じた起床介助や、着替えて居室
以外の場所で過ごすための支援等を行っている
経口での食事が困難になっても、食べる楽しみを得られ
るよう、多職種で協力して支援している
入居者の食器や補食の持ち込みを認めるなど食事に
関する意向を実現できている
所定の日数以外にも入浴・清拭のニーズがある場合
は、対応できる体制をとっている
入居者がゆったりできる入浴方法(入浴時間やマン
ツーマン方法等)に取り組んでいる
24時間を通した排泄のアセスメントを踏まえ、入居者
の生活の質を維持しながら排泄を支援している
入居者の意向を踏まえたレクリエーションやアクティビ
ティ、個別的な外出支援等を行っている
入居者の施設内の生活ぶりや施設の取組等に関する
情報を家族に定期的に共有している
職員のペースでのケア提供や日課の消化にならないよ
う、その方の生活習慣等に沿った支援をしている
入浴・排泄等の際、入居者の気持ちを尊重し、同性
介助等に配慮している
日頃の介護を通して入居者のわずかな変調等にも気
づき、多職種に情報連携する体制を構築できている
日常的な介護事故の発生を防ぐために十分な体制を
とっている
ユニット・フロア内の職員間において業務上円滑なコ
ミュニケーションを取ることができている
支援する全職員が入居者に関する計画や記録を共
有できるようにしている
入居者の生活の質確保と介護職員の負担軽減とをと
もに図れるよう介護ロボット・ICTを活用している
入居者・家族の意向を踏まえ必要に応じて喀痰吸引
や点滴などを実施している
事前にターミナル期を迎えたときにどういうケアをしてほし
いかを入居者や家族と話し合っている
看取りケアに力を入れている
ややそう思う
どちらともいえ あまりそう思わ
そう思わない
ない
ない
157
157
157
157
157
102
65.0%
99
63.1%
75
47.8%
97
61.8%
55
35.0%
33
21.0%
46
29.3%
52
33.1%
75
47.8%
59
37.6%
25
15.9%
28
17.8%
71
45.2%
46
29.3%
50
31.8%
75
47.8%
27
17.2%
99
63.1%
91
58.0%
55
35.0%
45
28.7%
43
27.4%
64
40.8%
40
25.5%
56
35.7%
47
29.9%
54
34.4%
76
48.4%
58
36.9%
68
43.3%
65
41.4%
57
36.3%
67
42.7%
75
47.8%
80
51.0%
57
36.3%
30
19.1%
39
24.8%
43
27.4%
54
34.4%
9
5.7%
12
7.6%
16
10.2%
15
9.6%
26
16.6%
42
26.8%
38
24.2%
23
14.6%
18
11.5%
25
15.9%
56
35.7%
51
32.5%
16
10.2%
32
20.4%
23
14.6%
20
12.7%
30
19.1%
14
8.9%
12
7.6%
23
14.6%
0
0.0%
2
1.3%
1
0.6%
1
0.6%
15
9.6%
18
11.5%
13
8.3%
5
3.2%
2
1.3%
4
2.5%
9
5.7%
9
5.7%
2
1.3%
4
2.5%
3
1.9%
5
3.2%
25
15.9%
3
1.9%
4
2.5%
7
4.5%
0
0.0%
0
0.0%
1
0.6%
1
0.6%
4
2.5%
17
10.8%
6
3.8%
1
0.6%
1
0.6%
0
0.0%
1
0.6%
12
7.6%
0
0.0%
0
0.0%
1
0.6%
0
0.0%
45
28.7%
2
1.3%
7
4.5%
18
11.5%
26