(3)個室ユニット型施設の整備・運営状況に関する調査研究事業(報告書)(案)[5.5MB] (99 ページ)
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公開元URL | https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_38545.html |
出典情報 | 社会保障審議会 介護給付費分科会(第240回 3/18)《厚生労働省》 |
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看護職員の兼務による影響や課題は、特養全体で、
「健康管理上の観察等を介護職にも対
応してもらうようにした」が 40.2%、
「影響や課題は特にない」が 27.0%、
「人員確保に要
する時間や費用を抑えることができた」が 22.1%であった。
図表 4-1-102 看護職員の兼務による影響や課題
全体
合計
健康管理上の観察等を介護職にも対応して
もらうようにした
医療ニーズがある方へのケアや看取り時の対
応に集中できるようになった
介護職員や多職種とのコミュニケーションの機
会が減少した
本体事業所以外の入居者・職員とのコミュニ
ケーションを通じて技術や知識が向上した
人員確保に要する時間や費用を抑えることが
できた
従来型とユニット型でケアの方針等が異なり、
職員において戸惑いが見られた
兼務職員の業務負担(時間外労働時間
等)が増加した
その他
影響や課題は特にない
わからない
無回答
特養
ユニット型のみ
混合型
281
94
129
113
40.2%
57
20.3%
10
3.6%
55
19.6%
62
22.1%
27
9.6%
32
11.4%
11
3.9%
76
27.0%
12
4.3%
15
5.3%
94
38
40.4%
23
24.5%
2
2.1%
25
26.6%
23
24.5%
9
9.6%
13
13.8%
3
3.2%
28
29.8%
5
5.3%
3
3.2%
54
41.9%
22
17.1%
6
4.7%
19
14.7%
23
17.8%
13
10.1%
15
11.6%
5
3.9%
29
22.5%
4
3.1%
11
8.5%
従来型のみ
58
21
36.2%
12
20.7%
2
3.4%
11
19.0%
16
27.6%
5
8.6%
4
6.9%
3
5.2%
19
32.8%
3
5.2%
1
1.7%