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(3)個室ユニット型施設の整備・運営状況に関する調査研究事業(報告書)(案)[5.5MB] (155 ページ)

公開元URL https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_38545.html
出典情報 社会保障審議会 介護給付費分科会(第240回 3/18)《厚生労働省》
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特別養護老人



ホーム A

各職員の技術レベルや経験の違いを加味しながら、10 人ユニットと
14 人ユニットで業務負担の偏りがないような人員配置とする工夫
をしている。

特別養護老人



ホーム B

入居者と職員の相性、職員間の相性等を踏まえ、各ユニットの主任、
2ユニットを統括する係長を中心に業務や配置を調整している。



業務がひっ迫する時間帯は適宜ユニットに紐づかないフリーの職員
がヘルプ対応している。

特別養護老人



ホーム C

スキルのある職員を配置できるように、正規職員数とパート職員を
組み合わせて配置している。

特別養護老人



毎月職員のシフト作成を行う際に、配置を計画している。

ホーム D



15 人ユニットには配置上相対的に余裕があるため外国人に入って
もらうこともあり、教育的な観点で活用している面もある。

特別養護老人



ホーム E

別ユニットへ応援に行っても情報共有が円滑になるよう、入居者の
薬剤情報等を一覧化している。



当日業務をホワイトボードに書きだして可視化し、職員同士で共有
しやすい体制づくりを試みているユニットもある。

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