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（３）個室ユニット型施設の整備・運営状況に関する調査研究事業（報告書）（案）［5.5MB］ (97 ページ)
出典
| 公開元URL | https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_38545.html |
| 出典情報 | 社会保障審議会 介護給付費分科会（第240回 3／18）《厚生労働省》 |
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(3) 介護職員の兼務による影響や課題
介護職員の兼務による影響や課題は、特養全体で、
「本体事業所以外の入居者・職員との
コミュニケーションを通じて技術や知識が向上した」が 33.3％、
「従来型とユニット型でケ
アの方針等が異なり、職員において戸惑いが見られた」が 33.3％、
「人員確保に要する時間
や費用を抑えることができた」が 31.0％であった。
図表 ４-1-100 介護職員の兼務による影響や課題
全体
合計
入居者1人当たりにかける情報収集やコミュニ
ケーションの時間が減少した
入居者の生活リズムに沿ったケア提供が難しく
なるケースが増加した
看護職員や多職種とのコミュニケーションの機会
が減少した
本体事業所以外の入居者・職員とのコミュニ
ケーションを通じて技術や知識が向上した
人員確保に要する時間や費用を抑えることがで
きた
従来型とユニット型でケアの方針等が異なり、
職員において戸惑いが見られた
兼務職員の業務負担（時間外労働時間
等）が増加した
その他
影響や課題は特にない
わからない
無回答
特養
ユニット型のみ
混合型
42
14
19
6
14.3%
5
11.9%
3
7.1%
14
33.3%
13
31.0%
14
33.3%
8
19.0%
2
4.8%
11
26.2%
1
2.4%
1
2.4%
92
1
7.1%
0
0.0%
0
0.0%
4
28.6%
3
21.4%
4
28.6%
2
14.3%
0
0.0%
7
50.0%
0
0.0%
0
0.0%
5
26.3%
5
26.3%
3
15.8%
5
26.3%
7
36.8%
8
42.1%
5
26.3%
2
10.5%
2
10.5%
0
0.0%
1
5.3%
従来型のみ
9
0
0.0%
0
0.0%
0
0.0%
5
55.6%
3
33.3%
2
22.2%
1
11.1%
0
0.0%
2
22.2%
1
11.1%
0
0.0%
介護職員の兼務による影響や課題は、特養全体で、
「本体事業所以外の入居者・職員との
コミュニケーションを通じて技術や知識が向上した」が 33.3％、
「従来型とユニット型でケ
アの方針等が異なり、職員において戸惑いが見られた」が 33.3％、
「人員確保に要する時間
や費用を抑えることができた」が 31.0％であった。
図表 ４-1-100 介護職員の兼務による影響や課題
全体
合計
入居者1人当たりにかける情報収集やコミュニ
ケーションの時間が減少した
入居者の生活リズムに沿ったケア提供が難しく
なるケースが増加した
看護職員や多職種とのコミュニケーションの機会
が減少した
本体事業所以外の入居者・職員とのコミュニ
ケーションを通じて技術や知識が向上した
人員確保に要する時間や費用を抑えることがで
きた
従来型とユニット型でケアの方針等が異なり、
職員において戸惑いが見られた
兼務職員の業務負担（時間外労働時間
等）が増加した
その他
影響や課題は特にない
わからない
無回答
特養
ユニット型のみ
混合型
42
14
19
6
14.3%
5
11.9%
3
7.1%
14
33.3%
13
31.0%
14
33.3%
8
19.0%
2
4.8%
11
26.2%
1
2.4%
1
2.4%
92
1
7.1%
0
0.0%
0
0.0%
4
28.6%
3
21.4%
4
28.6%
2
14.3%
0
0.0%
7
50.0%
0
0.0%
0
0.0%
5
26.3%
5
26.3%
3
15.8%
5
26.3%
7
36.8%
8
42.1%
5
26.3%
2
10.5%
2
10.5%
0
0.0%
1
5.3%
従来型のみ
9
0
0.0%
0
0.0%
0
0.0%
5
55.6%
3
33.3%
2
22.2%
1
11.1%
0
0.0%
2
22.2%
1
11.1%
0
0.0%