(3)個室ユニット型施設の整備・運営状況に関する調査研究事業(報告書)(案)[5.5MB] (93 ページ)
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公開元URL | https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_38545.html |
出典情報 | 社会保障審議会 介護給付費分科会(第240回 3/18)《厚生労働省》 |
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多床室もしくは従来型個室から個室へ転換する意向はないと回答した施設において、そ
の理由は、
「現在の施設構造上、改修等での対応が難しく、建替えや移転等が必要となるた
め」が 56.6%、
「転換に伴う工事費用の捻出が難しいため」が 48.9%、
「施設を運営しなが
らの転換工事が難しいため」が 44.3%であった。
図表 3-1-95
ユニット型個室への転換意向が無い理由
1,273
全体
1,238
施設種別
特養
混合型
192
従来型のみ
1,046
434
34.1%
322
25.3%
465
36.5%
564
44.3%
720
56.6%
622
48.9%
154
12.1%
442
34.7%
196
15.4%
7
0.5%
420
33.9%
316
25.5%
453
36.6%
548
44.3%
703
56.8%
606
48.9%
151
12.2%
437
35.3%
190
15.3%
6
0.5%
78
40.6%
59
30.7%
85
44.3%
50
26.0%
57
29.7%
55
28.6%
17
8.9%
38
19.8%
47
24.5%
1
0.5%
342
32.7%
257
24.6%
368
35.2%
498
47.6%
646
61.8%
551
52.7%
134
12.8%
399
38.1%
143
13.7%
5
0.5%
種別全体
合計
現状の施設の居室タイプで十分なケアが提供できているため
ユニット型個室への転換のメリットを感じていないため
入居者やその家族からユニット型個室への展開に対する要望がないため
施設を運営しながらの転換工事が難しいため
現在の施設構造上、改修等での対応が難しく、建替えや移転等が必要と
なるため
転換に伴う工事費用の捻出が難しいため
転換後のユニットリーダーの確保が難しいため
ユニット型を運営するための職員の人材確保が難しいため
その他
無回答
88
老健
全体
35
14
40.0%
6
17.1%
12
34.3%
16
45.7%
17
48.6%
16
45.7%
3
8.6%
5
14.3%
6
17.1%
1
2.9%