(3)個室ユニット型施設の整備・運営状況に関する調査研究事業(報告書)(案)[5.5MB] (117 ページ)
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公開元URL | https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_38545.html |
出典情報 | 社会保障審議会 介護給付費分科会(第240回 3/18)《厚生労働省》 |
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「感染症発生時・予防策における職員の精神的な負担が大きい」が 62.5%、
「看護職員等に
日頃から入居者の情報をこまめに共有することで健康管理や予防につなげている 」が
62.5%、
「感染エリアで対応する職員のシフトや行動が制限され、連続勤務や時間外労働が
生じる」が 54.2%であった。
図表 6-1-127
施設における感染対策の実態 ユニット型個室的多床室(全体)
種別全体
そう思う
看護職員等に日頃から入居者の情報をこまめに共有す
ることで健康管理や予防につなげている
感染(疑い)者の隔離が容易である
感染者が発生した場合であっても感染の拡大防止が容
易である
ゾーニングの計画及び実践の負担が小さい
感染症発生時においても家族との面会の機会の確保・
維持ができている
感染症発生時・予防策における職員の精神的な負担が
大きい
感染エリアの居室において体調管理のための頻回な訪室
が必要となる
居室や共用部のトイレ、洗面台等における清掃・消毒の
業務負担が大きい
感染エリアで対応する職員のシフトや行動が制限され、
連続勤務や時間外労働が生じる
感染エリアで対応する職員とそうでない職員の負担が偏
り、職員から不満が生じる
どちらとも
いえない
あまりそう
思わない
そう思わ
ない
24
24
24
24
24
11
45.8%
15
62.5%
4
16.7%
7
29.2%
4
16.7%
3
12.5%
15
62.5%
12
50.0%
12
50.0%
13
54.2%
6
25.0%
12
50.0%
7
29.2%
10
41.7%
2
8.3%
7
29.2%
3
12.5%
9
37.5%
9
37.5%
10
41.7%
9
37.5%
7
29.2%
1
4.2%
2
8.3%
5
20.8%
9
37.5%
6
25.0%
3
12.5%
0
0.0%
3
12.5%
2
8.3%
0
0.0%
9
37.5%
0
0.0%
0
0.0%
1
4.2%
3
12.5%
3
12.5%
4
16.7%
0
0.0%
0
0.0%
0
0.0%
1
4.2%
1
4.2%
0
0.0%
0
0.0%
4
16.7%
3
12.5%
4
16.7%
11
45.8%
0
0.0%
0
0.0%
0
0.0%
1
4.2%
1
4.2%
合計
入居者の体調の変化に早期に気づくことができている
ややそう
思う
112