資料1 かかりつけ医機能が発揮される制度の施行に向けた検討状況について(報告) (66 ページ)
出典
公開元URL | https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_40616.html |
出典情報 | 社会保障審議会 医療部会(第108回 6/7)《厚生労働省》 |
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令和6年1月24日「かかりつけ医機能が発揮される制度の施行に関する分科会」釜萢構成員提出資料(抜粋)
参考
日医かかりつけ医機能研修制度
応用研修
・修了申請時の前3年間において下記項目より10単位を取得する。
単位数は各講義ごとに最大2回までカウントを認める。(別日に同一講義を受講した場合も2単位まで取得可能)
下記1~6については、それぞれ1つ以上の講義を受講することを必須とする。
下記1~6については、応用研修シラバスに基づき作成されたテキストを使用する。
【応用研修会】(各1単位)
1. 「かかりつけ医の倫理」、「かかりつけ医の質・医療安全」、「かかりつけ医の感染対策」、「今後の新興感染症を踏まえた感染対策」
2. 「生活期リハビリの実際」、「小児・思春期への対応」、「メタボリックシンドロームからフレイルまで」、「フレイル予防・対策」、
「介護保険制度における医療提供と生活期リハビリテーション」
3. 「医療保険と介護保険、地域包括ケアシステムの構築」、「在宅医療、多職種連携」、「地域医療連携と医療・介護連携」、
「地域リハビリテーション」、「口腔・栄養・リハビリテーションの多職種協働による一体的取組」
4. 「社会的処方」、「リーダーシップ、マネジメント、コミュニケーションスキル」、「地域包括ケアシステムにおけるかかりつけ医の役割」、
「かかりつけ医と精神科専門医の連携」、「日常診療で留意する皮膚科・眼科・耳鼻科の症候」
5. 「終末期医療、褥瘡と排泄」、「認知症、ポリファーマシーと適正処方」、「リハビリと栄養管理・摂食嚥下障害」、
「オンライン診療のあり方」、「尊厳の保持と自立支援のための認知症ケアと生活支援」
6. 「多疾患合併症例」、「在宅リハビリ症例」、「地域連携症例」、「新型コロナウイルス感染症とかかりつけ医」、
「症例検討~意思決定を尊重した看取り/フレイルの改善へ向けた取組~」
【関連する他の研修会】
7. 「地域包括診療加算・地域包括診療料に係るかかりつけ医研修会」等※の受講 (2単位)
※日本医師会、都道府県医師会、郡市区医師会が主催する当該研修会に準ずる研修会
8. 「かかりつけ医認知症対応力向上研修」の修了 (1単位)
9. 「かかりつけ医うつ病対応力向上研修」の修了 (1単位)
10. 「かかりつけ医等発達障害対応力向上研修」の修了 (1単位)
11. 「日本医学会総会」への出席 (2単位)
※令和5年度時点
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