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資料1 かかりつけ医機能が発揮される制度の施行に向けた検討状況について(報告) (99 ページ)

公開元URL https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_40616.html
出典情報 社会保障審議会 医療部会(第108回 6/7)《厚生労働省》
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令和6年4月12日「かかりつけ医機能が発揮される制度の施行に関する分科会」資料

人口動態② 2025年以降、「高齢者の急増」から「現役世代の急減」に局面が変化する


2025年に向けて、高齢者、特に後期高齢者の人口が急速に増加した後、その増加は緩やかになる一方で、
既に減少に転じている生産年齢人口は、2025年以降さらに減少が加速する。
【人口構造の変化】
高齢者(後期高齢者)の急増

(うち75歳~)
65歳~

(901)
2,204

(+106.4%)

+63.5%

(1,860)
3,387

(+15.8%)


3.4%

(単位:万人)

(2,155)
(+ 3.4%)
3,677

(2,227)

+ 7.5%
3,921

15~64歳

8,638
7,509

▲ 2.6%

▲13.1%

7,310

▲15.0%

6,213

生産年齢人口の急減
0~14歳

1,851
2000

(実績)

1,503
2020

(実績)

1,363
2025

(推計)

1,142
2040

(推計)

(出典)総務省「国勢調査」「人口推計」、国立社会保障・人口問題研究所「日本の将来推計人口 令和5年推計」

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