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雇用の分野における障害者の差別禁止・合理的配慮の提供義務に係る相談等実績(令和5年度) (17 ページ)

公開元URL https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_41002.html
出典情報 雇用の分野における障害者の差別禁止・合理的配慮の提供義務に係る相談等実績(令和5年度)(6/28)《厚生労働省》
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(参考)

合理的配慮の具体例(指針別表の事例)

場面

肢体不自由

募集及び採
用時

・ 面接の際にできるだけ移動が少なくて済むようにすること。

26

採用後

・ 業務指導や相談に関し、担当者を定めること。
・ 移動の支障となる物を通路に置かない、机の配置や打合せ場所を工夫する
等により職場内での移動の負担を軽減すること。
・ 机の高さを調節すること等作業を可能にする工夫を行うこと。
・ スロープ、手すり等を設置すること。
・ 体温調整しやすい服装の着用を認めること。
・ 出退勤時刻・休暇・休憩に関し、通院・体調に配慮すること。
・ 本人のプライバシーに配慮した上で、他の労働者に対し、障害の内容や必要
な配慮等を説明すること。

27

募集及び採
用時

・ 面接時間について、体調に配慮すること。

38

採用後

・ 業務指導や相談に関し、担当者を定めること。
・ 出退勤時刻・休暇・休憩に関し、通院・体調に配慮すること。
・ 本人の負担の程度に応じ、業務量等を調整すること。
・ 本人のプライバシーに配慮した上で、他の労働者に対し、障害の内容や必要
な配慮等を説明すること。

39

内部障害

事 例

事例集
ページ(※)

障害区分

17