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労働災害防止計画の概要 (45 ページ)
出典
公開元URL | https://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/0000197308.html |
出典情報 | 労働災害防止計画(3/27)《厚生労働省》 |
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重点⑧
重点事項ごとの具体的取組
⑧化学物質等による健康障害防止対策の推進(石綿、粉じんによる健康障害防止対策)
事業者に取り組んでもらいたいこと
・建築物石綿含有建材調査者講習を修了した者等による事前調査(*1)を確実に実施。調査結果に基づ
き適切に石綿ばく露防止対策を講じる *1 令和5年10月施行(工作物の事前調査は令和8年1月施行)
*2
国等は、関係省庁との連携や解体・改修工事発注者(個人住宅の施主を含む。)の配慮義務について周知等を図る
・第10次粉じん障害防止総合対策に基づき、呼吸用保護具の適正な選択及び使用の徹底等による自主的取
組を推進する
レベル1
石綿含有吹付け材
レベル2
けい酸カルシウム板1種※2(破砕時)
仕上げ塗材(電動工具での除去時)
自社の建築物等でア
スベストを使用する
製品がないか、ご確
認ください
計
画
届
※
石綿含有保温材、
耐火被覆材、断熱材
解体作業時の措置
十
四
日
前
作
業
者
に
対
す
る
特
別
教
育
発生源対策
○湿潤化
ばく露防止対策
○呼吸用保護具
○保護衣
関係者以外の立入禁
止
石綿作業主任者の選
任
負圧隔離
集じん・排気装置の初
回時、変更時点検
作業開始前、中断時
の負圧点検
隔離解除前の取り残
し確認等
隔離
※負圧は不要
保護具等の管理
健康診断
調査結果の3年保存、
現場への備え付け
作業状況等の写真等
による記録
レベル3
スレート、Pタイル等
その他石綿含有建材
管理
付着物の除去
飲食喫煙の禁止
掲示
※1 解体部分の床面積が80m2以上の建築物の解体工事、請負金額が100万円以上の建築物の改修工事及び特定の工作物の解体・改修工事
※2 石綿含有けい酸カルシウム板1種(天井、耐火間仕切壁等に使用):レベル1・2ほどの飛散性はないが他のレベル3より飛散性が高い
(3年保存)
重点事項ごとの具体的取組
⑧化学物質等による健康障害防止対策の推進(石綿、粉じんによる健康障害防止対策)
事業者に取り組んでもらいたいこと
・建築物石綿含有建材調査者講習を修了した者等による事前調査(*1)を確実に実施。調査結果に基づ
き適切に石綿ばく露防止対策を講じる *1 令和5年10月施行(工作物の事前調査は令和8年1月施行)
*2
国等は、関係省庁との連携や解体・改修工事発注者(個人住宅の施主を含む。)の配慮義務について周知等を図る
・第10次粉じん障害防止総合対策に基づき、呼吸用保護具の適正な選択及び使用の徹底等による自主的取
組を推進する
レベル1
石綿含有吹付け材
レベル2
けい酸カルシウム板1種※2(破砕時)
仕上げ塗材(電動工具での除去時)
自社の建築物等でア
スベストを使用する
製品がないか、ご確
認ください
計
画
届
※
石綿含有保温材、
耐火被覆材、断熱材
解体作業時の措置
十
四
日
前
作
業
者
に
対
す
る
特
別
教
育
発生源対策
○湿潤化
ばく露防止対策
○呼吸用保護具
○保護衣
関係者以外の立入禁
止
石綿作業主任者の選
任
負圧隔離
集じん・排気装置の初
回時、変更時点検
作業開始前、中断時
の負圧点検
隔離解除前の取り残
し確認等
隔離
※負圧は不要
保護具等の管理
健康診断
調査結果の3年保存、
現場への備え付け
作業状況等の写真等
による記録
レベル3
スレート、Pタイル等
その他石綿含有建材
管理
付着物の除去
飲食喫煙の禁止
掲示
※1 解体部分の床面積が80m2以上の建築物の解体工事、請負金額が100万円以上の建築物の改修工事及び特定の工作物の解体・改修工事
※2 石綿含有けい酸カルシウム板1種(天井、耐火間仕切壁等に使用):レベル1・2ほどの飛散性はないが他のレベル3より飛散性が高い
(3年保存)