よむ、つかう、まなぶ。
資料3-1 中期目標期間実績評価説明資料 (21 ページ)
出典
公開元URL | https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_41369.html |
出典情報 | 独立行政法人評価に関する有識者会議 国立病院WG(第12回 7/30)《厚生労働省》 |
ページ画像
ダウンロードした画像を利用する際は「出典情報」を明記してください。
低解像度画像をダウンロード
プレーンテキスト
資料テキストはコンピュータによる自動処理で生成されており、完全に資料と一致しない場合があります。
テキストをコピーしてご利用いただく際は資料と付け合わせてご確認ください。
Ⅱ
指標の達成状況
目標
指標
・機構全体で研究により得られた
成果を国内外に広く情報発信
Ⅲ
・英語論文掲載数
(目標:毎年、前年より増加させ、令和5
年までに平成30年の実績に比べ、5%以
上増加させる(2,697件))
H30年度
R元年度
達成度
R2年度
実績値
達成度
R3年度
実績値
達成度
R4年度
実績値
達成度
R5年度
実績値
実績値
実績値
達成度
2,568本
2,747本 105.9% 2,759本 105.3% 2,765本 104.5% 2,738本 102.5% 2,860本 106.0%
評定の根拠
根拠
理由
・診療情報の収集・分析と情報発信機能
の強化
厚生労働科学研究の一環としてNCDAを活用し、COVID-19のデータの解析を行い、流行状況、重症度、
および医療負荷を評価し、令和3年4月から厚生労働省へのデータ提供を開始した。令和3年度には、NHOが
分析したデータから、国が入院から宿泊・自宅療養への移行や後方支援病院への転院について目安を設け、
全国で病床が逼迫していた状況を改善することに繋がった。
・大規模臨床研究の推進
厚生労働科学研究(指定研究)の分担研究員として、「新型コロナワクチンの投与開始初期の重点的調査
(コホート調査)」等の研究に参加し、追加接種として延べ207病院で28,462人がワクチンを接種した。各
研究において健康日誌の記載及び副作用情報の報告などを行い、ワクチンの安全性や接種状況などの国民へ
の情報発信に貢献した。
19
指標の達成状況
目標
指標
・機構全体で研究により得られた
成果を国内外に広く情報発信
Ⅲ
・英語論文掲載数
(目標:毎年、前年より増加させ、令和5
年までに平成30年の実績に比べ、5%以
上増加させる(2,697件))
H30年度
R元年度
達成度
R2年度
実績値
達成度
R3年度
実績値
達成度
R4年度
実績値
達成度
R5年度
実績値
実績値
実績値
達成度
2,568本
2,747本 105.9% 2,759本 105.3% 2,765本 104.5% 2,738本 102.5% 2,860本 106.0%
評定の根拠
根拠
理由
・診療情報の収集・分析と情報発信機能
の強化
厚生労働科学研究の一環としてNCDAを活用し、COVID-19のデータの解析を行い、流行状況、重症度、
および医療負荷を評価し、令和3年4月から厚生労働省へのデータ提供を開始した。令和3年度には、NHOが
分析したデータから、国が入院から宿泊・自宅療養への移行や後方支援病院への転院について目安を設け、
全国で病床が逼迫していた状況を改善することに繋がった。
・大規模臨床研究の推進
厚生労働科学研究(指定研究)の分担研究員として、「新型コロナワクチンの投与開始初期の重点的調査
(コホート調査)」等の研究に参加し、追加接種として延べ207病院で28,462人がワクチンを接種した。各
研究において健康日誌の記載及び副作用情報の報告などを行い、ワクチンの安全性や接種状況などの国民へ
の情報発信に貢献した。
19