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資料3-1 中期目標期間実績評価説明資料 (9 ページ)
出典
公開元URL | https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_41369.html |
出典情報 | 独立行政法人評価に関する有識者会議 国立病院WG(第12回 7/30)《厚生労働省》 |
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評価項目1-1-1
診療事業(医療の提供) 重
複数の医療従事者が、それぞれの専門性を前提に、目的と情報を共有し、
連携を図りながら、患者の状況に的確に対応した医療を提供するため、本中
期目標期間においても、チーム医療を着実に推進した。
○ 薬剤関連業務の充実 (P21)
病棟における医師や看護師の負担軽減及び薬物療法の有効性、安全性の向
上を図るため、本中期目標期間においても、病棟薬剤師の配置を着実に推進
した。
【病棟薬剤師の配置状況】
病棟数
H30年度
R元年度
R2年度
R3年度
R4年度
R5年度
78病院
79病院
83病院
84病院
89病院
90病院
472病棟
467病棟
A
○ 特定行為を実施できる看護師の配置 (P22)
○ チーム医療の実施 (P21)
病院数
自己評価
483病棟
540病棟
569病棟
高度な判断力と実践能力を持つ特定行為を実施できる看護師の配置は、ス
キルミックスによるチーム医療の提供や、医師の業務に係るタスク・シフ
ティング、タスク・シェアリングに資する。
本中期目標期間において、病院長会議や看護部長会議で特定行為研修修了者
の活動事例・効果、安全管理体制の整備方法を紹介するなど各病院における
配置を促し、特定行為を実施できる看護師の配置を着実に推進した。
【特定行為を実施できる看護師の配置数の推移】
特定行為研修修了者配置数
500
配置病院数
400
93
300
200
574病棟
100
○ 診療看護師(JNP)の活動 (P22)
110
52
43
111
133
64
74
423
140
90
293
163
202
40
0
-10
平成30年度 令和元年度 令和2年度 令和3年度 令和4年度 令和5年度
NHOでは、全国に先駆けて、高度な判断と実践能力を持ち、チーム医療を
提供できる「診療看護師(JNP)」(※)を育成し、診療看護師研修病院
への配置を進めてきており、本中期目標期間においても、着実にその配置病
院数及び配置数を拡充した。
病院での最初の1年間は内科や外科など複数診療科をローテーションで勤務
し、2年目以降に各診療科に配置されている。
○クリティカルパスの活用推進
(P26)
安全で精度が高く効率的な医療を提供するため、クリティカルパス(※)
の活用を進めてきており、本中期目標期間においても、各病院において、予
想されたプロセスとは異なる過程を分析し、その結果を踏まえてクリティカ
ルパスの改良を行うなどの取組を着実に実施した。
※ 診療看護師(JNP): JNPはNHO独自の呼称であり、大学院修士課程(いわゆるNP教育課
※ クリティカルパス:疾患に対する患者の状態と診療行為の目標及び評価・記録を含む標準診
療計画のことをいう。
【診療看護師の配置状況】
H30年度
R元年度
【クリティカルパス実施割合】
程)を修了し、特定行為21区分38行為を含めた医療行為を医師の指示
を受けて幅広く実施し、診療部に配置されている看護師を指す。
R2年度
R3年度
R4年度
R5年度
病院数
31病院
35病院
37病院
40病院
44病院
44病院
人数
91名
102名
104名
112名
116名
120名
目標値
割合
48.6%
R元年度
49.4%
R2年度
50.1%
R3年度
50.7%
R4年度
51.4%
R5年度
51.6%
7
診療事業(医療の提供) 重
複数の医療従事者が、それぞれの専門性を前提に、目的と情報を共有し、
連携を図りながら、患者の状況に的確に対応した医療を提供するため、本中
期目標期間においても、チーム医療を着実に推進した。
○ 薬剤関連業務の充実 (P21)
病棟における医師や看護師の負担軽減及び薬物療法の有効性、安全性の向
上を図るため、本中期目標期間においても、病棟薬剤師の配置を着実に推進
した。
【病棟薬剤師の配置状況】
病棟数
H30年度
R元年度
R2年度
R3年度
R4年度
R5年度
78病院
79病院
83病院
84病院
89病院
90病院
472病棟
467病棟
A
○ 特定行為を実施できる看護師の配置 (P22)
○ チーム医療の実施 (P21)
病院数
自己評価
483病棟
540病棟
569病棟
高度な判断力と実践能力を持つ特定行為を実施できる看護師の配置は、ス
キルミックスによるチーム医療の提供や、医師の業務に係るタスク・シフ
ティング、タスク・シェアリングに資する。
本中期目標期間において、病院長会議や看護部長会議で特定行為研修修了者
の活動事例・効果、安全管理体制の整備方法を紹介するなど各病院における
配置を促し、特定行為を実施できる看護師の配置を着実に推進した。
【特定行為を実施できる看護師の配置数の推移】
特定行為研修修了者配置数
500
配置病院数
400
93
300
200
574病棟
100
○ 診療看護師(JNP)の活動 (P22)
110
52
43
111
133
64
74
423
140
90
293
163
202
40
0
-10
平成30年度 令和元年度 令和2年度 令和3年度 令和4年度 令和5年度
NHOでは、全国に先駆けて、高度な判断と実践能力を持ち、チーム医療を
提供できる「診療看護師(JNP)」(※)を育成し、診療看護師研修病院
への配置を進めてきており、本中期目標期間においても、着実にその配置病
院数及び配置数を拡充した。
病院での最初の1年間は内科や外科など複数診療科をローテーションで勤務
し、2年目以降に各診療科に配置されている。
○クリティカルパスの活用推進
(P26)
安全で精度が高く効率的な医療を提供するため、クリティカルパス(※)
の活用を進めてきており、本中期目標期間においても、各病院において、予
想されたプロセスとは異なる過程を分析し、その結果を踏まえてクリティカ
ルパスの改良を行うなどの取組を着実に実施した。
※ 診療看護師(JNP): JNPはNHO独自の呼称であり、大学院修士課程(いわゆるNP教育課
※ クリティカルパス:疾患に対する患者の状態と診療行為の目標及び評価・記録を含む標準診
療計画のことをいう。
【診療看護師の配置状況】
H30年度
R元年度
【クリティカルパス実施割合】
程)を修了し、特定行為21区分38行為を含めた医療行為を医師の指示
を受けて幅広く実施し、診療部に配置されている看護師を指す。
R2年度
R3年度
R4年度
R5年度
病院数
31病院
35病院
37病院
40病院
44病院
44病院
人数
91名
102名
104名
112名
116名
120名
目標値
割合
48.6%
R元年度
49.4%
R2年度
50.1%
R3年度
50.7%
R4年度
51.4%
R5年度
51.6%
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