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資料3-1 中期目標期間実績評価説明資料 (7 ページ)

公開元URL https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_41369.html
出典情報 独立行政法人評価に関する有識者会議 国立病院WG(第12回 7/30)《厚生労働省》
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指標の達成状況
目標

H30年度

指標

・スキルミックスによるチーム医療
の提供や医師の業務に係るタス
ク・シフティング(業務の移管)、
タスク・シェアリング(業務の共
同化)
・医療の高度化、複雑化に対応する
ためのチーム医療の推進
・診療計画等を標準化することによ
るチーム医療の実現や医療の質の
向上
・インフォームドコンセントの着実
な実施による患者満足度の向上

R元年度

R2年度

R3年度

R4年度

R5年度

実績値

実績値

達成度

実績値

達成度

実績値

達成度

実績値

達成度

実績値

達成度

・特定行為を実施できる看護師の配置数
(目標:毎年度、前年度より増加)

111名

133名

119.8%

163名

122.6%

202名

123.9%

293名

145.0%

423名

144.4%

・認定看護師の配置数
・専門看護師の配置数
・認定薬剤師の配置数
・専門薬剤師の配置数
(目標:毎年度、前年度より増加)

1,040名
63名
1,269名
92名

1,077名
74名
1,334名
94名

103.6% 1,097名 101.9% 1,109名 101.1% 1,140名 102.8% 1,174名 103.0%
117.5%
76名
102.7%
74名
97.4%
77名
104.1%
76名
98.7%
105.1% 1,396名 104.6% 1,384名 99.1% 1,404名 101.4% 1,420名 101.1%
102.2%
91名
96.8%
94名
103.3%
96名
102.1% 106名 110.4%



49.4%

101.6%

・クリティカルパスの実施割合
(目標:毎年度、前中期目標期間中の最も高い
水準であった年度の実績以上)
(参考:第三期中期目標期間の最高水準 48.6%)

50.1%

103.1%

50.7%

104.3%

51.4%

105.8%

51.6%

106.2%

要因分析(実績値/目標値が120%以上又は80%未満)
指標

要因分析(①「制度、事業内容の変更」、②「法人の努力結果」、③「外部要因」)

・特定行為を実施できる看護師の
配置数(目標値 毎年度、前年度
より増加)

② 本中期目標期間中は、各病院が特定行為研修修了者を配置する意義を理解できるよう活動事例・効果を紹介す
る等、法人としてより積極的かつ主体的に特定行為を実施できる看護師育成のための体制を整備したことで、特
定行為研修に関する理解がさらに深まったことにより、特定行為を実施できる看護師の配置病院数が増加(31病院
→110病院)し、特定行為を実施できる看護師の配置数は目標値を大きく上回ることができた。



評定の根拠
根拠

・質の高い医療の提供

理由

指定研修機関の拡大により、特定行為を実施できる看護師の配置数の目標を全年度で達成した。
また、新型コロナ対応について、国や自治体からの病床確保及び看護師派遣等の依頼に対し、一貫して協
力をしながら、一般医療についても、徹底した感染防止対策を講じて患者を受け入れることにより、新型コ
ロナ対応との両立を実現した。また、オンラインによる診療等・面会の拡大等により、新型コロナ禍におい
ても患者が安心して質の高い医療を受けられる体制の構築を進めた。