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参考資料2:総薬力の向上により国民に最新の医薬品を迅速に届けるための構想会議中間とりまとめ (23 ページ)

公開元URL https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_43236.html
出典情報 厚生科学審議会 臨床研究部会(第36回 9/4)《厚生労働省》
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成長をもたらす。
 創薬スタートアップにとっては、国内外から広く投資を呼び込むこととなり、企
業活動が活性化し、シーズの実用化と企業の成長をもたらす。
 医療現場にとっては、最新の医薬品を用いて治療に当たることが可能となると
ともに、医療提供体制の機能分化や連携が推進される。
 優秀な研究者にとっては、研究活動が拡大し、自らの研究の成果が治療法の
開発といった目に見える形で現れる。
 何よりすべての国民にとって、国内外から最新の医薬品が迅速に届けられる
ことにより、健康寿命が延長し、社会が活性化する。
ことが期待される。
○ 本提言を踏まえ、政府においては必要な施策に迅速に取り組むとともに、実行さ
れる施策の推進状況については、中長期において継続してフォローアップを行わ
れるよう求めたい。

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