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09 研究振興局主要事項 -令和7年度科学技術関係概算要求- (22 ページ)
出典
公開元URL | https://www.mext.go.jp/a_menu/yosan/r01/1420668_00002.html |
出典情報 | 令和7年度文部科学省 概算要求等の発表資料一覧(8/29)《文部科学省》 |
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橋渡し研究プログラム
令和7年度要求・要望額
(前年度予算額
61億円
54億円)
現状・課題
橋渡し研究支援機関(文部科学大臣認定)を通じ、アカデミア等の優れた基礎研究の成果を臨床研究・実用化へ効率的に橋渡しできる体制を構築。
機関内外のシーズの積極的支援、厚生労働大臣の承認による臨床研究中核病院との緊密な連携、産学連携の強化を通じて革新的な医薬品・医療機
器等の創出に貢献。
令和7年度は、 「経済財政運営と改革の基本方針2024」、(令和6年6月閣議決定)、「創薬力の向上により国民に最新の医薬品を迅速に届ける
ための構想会議 中間とりまとめ」等に基づき、創薬力の抜本的強化のために重要となるシーズの発掘・支援のため、医師主導治験や企業導出に向けた
シーズの発掘・育成支援を引き続き実施するとともに、橋渡し研究支援機関の更なる活用・充実および臨床研究中核病院、医療系スタートアップ支援
拠点との緊密な連携により、臨床研究・実用化への橋渡しを加速する。
事業内容
事業実施期間
令和3年度~
橋渡し研究支援プログラム:61億円
医師主導治験や企業導出に向けたシーズの発掘、育成支援を実施。
基礎研究
応用研究
非臨床研究
臨床研究・治験
シーズA
preF
シーズF
特許取得等を目指す課題を各機関が
主体的に発掘・育成
非臨床POC取得に必要な試験パッケー
ジの策定を目指す課題
企業との連携推進を義務化し、企業からのコミットメントを求め、実用化の
加速のため産学協働でPOC取得を目指す課題
1機関80百万円程度
1課題13百万円程度
1課題最大90百万円程度
異分野融合型研究開発推進支援事業
シーズB
シーズC
非医療分野の技術移転と医療応用のための課題
非臨床POC取得を目指す課題
臨床POC取得を目指す課題
1機関50百万円程度
1課題70百万程度
1課題最大100百万円程度
令和5年度補正予算において、以下について基金を措置
大学発医療系スタートアップ支援プログラム:152億円(5年間)
橋渡し研究支援機関から選抜した機関に対し、大学発医療系スタートアップの起業に必要な専門的な支援や関係業界との連携を行うための体制整備費を
支援するとともに、起業前から、非臨床研究などに必要な資金を柔軟かつ機動的に支援。
橋渡し研究支援機関:
医薬品や医療機器等の実用化支援に関する体制や実績等について一定の要件を満たす機関
を「橋渡し研究支援機関」として文部科学大臣が認定
【事業スキーム】
国
補助金
委託
AMED
補助
研究者・橋
渡し研究支
援機関等
(担当:研究振興局ライフサイエンス課)
22
令和7年度要求・要望額
(前年度予算額
61億円
54億円)
現状・課題
橋渡し研究支援機関(文部科学大臣認定)を通じ、アカデミア等の優れた基礎研究の成果を臨床研究・実用化へ効率的に橋渡しできる体制を構築。
機関内外のシーズの積極的支援、厚生労働大臣の承認による臨床研究中核病院との緊密な連携、産学連携の強化を通じて革新的な医薬品・医療機
器等の創出に貢献。
令和7年度は、 「経済財政運営と改革の基本方針2024」、(令和6年6月閣議決定)、「創薬力の向上により国民に最新の医薬品を迅速に届ける
ための構想会議 中間とりまとめ」等に基づき、創薬力の抜本的強化のために重要となるシーズの発掘・支援のため、医師主導治験や企業導出に向けた
シーズの発掘・育成支援を引き続き実施するとともに、橋渡し研究支援機関の更なる活用・充実および臨床研究中核病院、医療系スタートアップ支援
拠点との緊密な連携により、臨床研究・実用化への橋渡しを加速する。
事業内容
事業実施期間
令和3年度~
橋渡し研究支援プログラム:61億円
医師主導治験や企業導出に向けたシーズの発掘、育成支援を実施。
基礎研究
応用研究
非臨床研究
臨床研究・治験
シーズA
preF
シーズF
特許取得等を目指す課題を各機関が
主体的に発掘・育成
非臨床POC取得に必要な試験パッケー
ジの策定を目指す課題
企業との連携推進を義務化し、企業からのコミットメントを求め、実用化の
加速のため産学協働でPOC取得を目指す課題
1機関80百万円程度
1課題13百万円程度
1課題最大90百万円程度
異分野融合型研究開発推進支援事業
シーズB
シーズC
非医療分野の技術移転と医療応用のための課題
非臨床POC取得を目指す課題
臨床POC取得を目指す課題
1機関50百万円程度
1課題70百万程度
1課題最大100百万円程度
令和5年度補正予算において、以下について基金を措置
大学発医療系スタートアップ支援プログラム:152億円(5年間)
橋渡し研究支援機関から選抜した機関に対し、大学発医療系スタートアップの起業に必要な専門的な支援や関係業界との連携を行うための体制整備費を
支援するとともに、起業前から、非臨床研究などに必要な資金を柔軟かつ機動的に支援。
橋渡し研究支援機関:
医薬品や医療機器等の実用化支援に関する体制や実績等について一定の要件を満たす機関
を「橋渡し研究支援機関」として文部科学大臣が認定
【事業スキーム】
国
補助金
委託
AMED
補助
研究者・橋
渡し研究支
援機関等
(担当:研究振興局ライフサイエンス課)
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