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09 研究振興局主要事項 -令和7年度科学技術関係概算要求- (7 ページ)
出典
公開元URL | https://www.mext.go.jp/a_menu/yosan/r01/1420668_00002.html |
出典情報 | 令和7年度文部科学省 概算要求等の発表資料一覧(8/29)《文部科学省》 |
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次世代エッジAI半導体・フィジカルインテリジェンスの統合的研究開発
-フィジカル・インテリジェンス研究開発プログラム(革新的なAIロボット研究)-
令和7年度要求・要望額 42億円の内数
(新規)
概 要
AI基盤モデル(GPTなど)は社会に大きなインパクトをもたらした。世界は次のステージへ。
AI技術の飛躍的な進展は、新たなイノベーションとして、ロボット(身体機能)との融合に注目。AIが物理的な身体機能(ロボット)を獲得する
ことで、AIの利活用が、デジタル世界(Digital)からこれまで不可能であった物理世界(Physical)へ拡大。
いち早く重要技術を獲得し、この変革のイニシアティブを取っていくため、革新的なAIロボット研究を実施。これにより、社会課題解決(例:省
人化)やGX社会への移行に大きく貢献。
研究内容
能動的に学習・進化する革新的なAIを開発、搭載し、エッジの知能化により、エコで知能と身体機能のリアルタイム性を有するAIロボッ
ト(フィジカル・インテリジェンス)の実現に向けた研究開発を推進
③AIロボット開発
①革新的な知能コアシステム開発
〇中核拠点
①革新的な知能コアシステム開発
・能動的に学習し、進化する知能システムの構築
・超高効率・省エネな知能システムの構築
・少ないインストラクションで、マルチタスクをエコに実行 等
※①~③のための良質なデータの整備
②知能と身体機能の融合
・超高効率でスムーズな動きを実現するためのエッジの知能化及びエッジ間の処理・通信
システム開発
・現実世界をサイバー空間に高精度に再現する技術(シミュレーション技術)開発
・センシング・プロセッサー・アクチュエータの高度化等による超高速制御技術開発 等
②知能と身体機能の融合
③AIロボット開発
・AIを最大限に活かせる、頑健かつ柔軟なロボットハードウェア開発
〇ユースケースチーム
・自動運転技術をベースにしたAIロボット開発、産業ロボットの知能化、
革新的なアプローチによるAIロボット開発
※“良質なデータセット”については、フォーマットの互換性を含め関係機関と連携
※GX社会移行のための革新的技術を糾合する仕組みもあわせて構築
知能と身体機能のリアルタイム性とマルチタスクを兼ね備えたAIロボットの実現
ロボットのマルチタスク化により、省人化やGX社会への移行等に貢献
【資金の流れ】
国
委託
大学 等
(担当:研究振興局基礎・基盤研究課) 7
-フィジカル・インテリジェンス研究開発プログラム(革新的なAIロボット研究)-
令和7年度要求・要望額 42億円の内数
(新規)
概 要
AI基盤モデル(GPTなど)は社会に大きなインパクトをもたらした。世界は次のステージへ。
AI技術の飛躍的な進展は、新たなイノベーションとして、ロボット(身体機能)との融合に注目。AIが物理的な身体機能(ロボット)を獲得する
ことで、AIの利活用が、デジタル世界(Digital)からこれまで不可能であった物理世界(Physical)へ拡大。
いち早く重要技術を獲得し、この変革のイニシアティブを取っていくため、革新的なAIロボット研究を実施。これにより、社会課題解決(例:省
人化)やGX社会への移行に大きく貢献。
研究内容
能動的に学習・進化する革新的なAIを開発、搭載し、エッジの知能化により、エコで知能と身体機能のリアルタイム性を有するAIロボッ
ト(フィジカル・インテリジェンス)の実現に向けた研究開発を推進
③AIロボット開発
①革新的な知能コアシステム開発
〇中核拠点
①革新的な知能コアシステム開発
・能動的に学習し、進化する知能システムの構築
・超高効率・省エネな知能システムの構築
・少ないインストラクションで、マルチタスクをエコに実行 等
※①~③のための良質なデータの整備
②知能と身体機能の融合
・超高効率でスムーズな動きを実現するためのエッジの知能化及びエッジ間の処理・通信
システム開発
・現実世界をサイバー空間に高精度に再現する技術(シミュレーション技術)開発
・センシング・プロセッサー・アクチュエータの高度化等による超高速制御技術開発 等
②知能と身体機能の融合
③AIロボット開発
・AIを最大限に活かせる、頑健かつ柔軟なロボットハードウェア開発
〇ユースケースチーム
・自動運転技術をベースにしたAIロボット開発、産業ロボットの知能化、
革新的なアプローチによるAIロボット開発
※“良質なデータセット”については、フォーマットの互換性を含め関係機関と連携
※GX社会移行のための革新的技術を糾合する仕組みもあわせて構築
知能と身体機能のリアルタイム性とマルチタスクを兼ね備えたAIロボットの実現
ロボットのマルチタスク化により、省人化やGX社会への移行等に貢献
【資金の流れ】
国
委託
大学 等
(担当:研究振興局基礎・基盤研究課) 7