よむ、つかう、まなぶ。

MC plus(エムシープラス)は、診療報酬・介護報酬改定関連のニュース、

資料、研修などをパッケージした総合メディアです。


参考資料1 臓器移植対策の現状について (26 ページ)

公開元URL https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_43677.html
出典情報 厚生科学審議会 疾病対策部会臓器移植委員会(第68回 9/18)《厚生労働省》
低解像度画像をダウンロード

資料テキストはコンピュータによる自動処理で生成されており、完全に資料と一致しない場合があります。
テキストをコピーしてご利用いただく際は資料と付け合わせてご確認ください。

脳死下臓器提供の経験のある施設数及び実施件数
令和5年度に脳死下臓器提供が可能な施設は906施設。うち、これまでに脳死下臓器提供の経験がある施設は約300
施設で、うち約1/3の施設は経験件数が1例のみとなっている。

令和5年度 脳死下臓器提供が実施可能な施設(※)

臓器提供実施件数(類型)

906

21~30例, 2

臓器提供の経験あり

297

31例以上,

16~20例, 3

1

11~15例, 12

1例, 110

臓器提供の経験なし

609
(資料)(公社)日本臓器移植ネットワークが提供した情報を元に厚生労働省健康・生活衛生局移植医療対策推進室で加工
(※)
•大学附属病院
•日本救急医学会の指導医指定施設
•日本脳神経外科学会の基幹施設又は連携施設
•救命救急センターとして認定された施設
•日本小児総合医療施設協議会の会員施設

6~10例,
38

2~5例,
131

26