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参考資料1 臓器移植対策の現状について (70 ページ)

公開元URL https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_43677.html
出典情報 厚生科学審議会 疾病対策部会臓器移植委員会(第68回 9/18)《厚生労働省》
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移植実施施設の実績の見える化
各臓器の移植の実績や成績だけでなく、各移植実施施設の年間の移植実施件数、移植希望待機者数、移植実施辞退数や移植後
の成績等を公表する。

アメリカ
SRTR(Scientific Registry of Transplant Recipients) が、アメリカの臓器移植法(National Organ Transplant Act:1984)に基づき、
臓器移植の臨床実績等の継続的な評価とデータの公表を行っている。https://www.srtr.org/transplant-centers/?organ=liver&recipientType=adult&query=
公表されている情報:


移植待機患者数



移植待機患者の平均待機期間



施設の移植受諾率
(通常ドナー、ハイリスクドナー(心停止後、
HCV抗体陽性ドナー等))



ドナー・提供臓器の情報
(ドナーの原疾患、阻血時間等)



移植後成績(生存率、生着率)

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