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参考資料1 臓器移植対策の現状について (36 ページ)

公開元URL https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_43677.html
出典情報 厚生科学審議会 疾病対策部会臓器移植委員会(第68回 9/18)《厚生労働省》
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臓器あっせん機関の構造について
理事長
理事
監事

副理事長1名
専務理事1名
理事
2名

移植外科医(心臓・膵腎) 移植内科医(心臓・肝臓) 救急医(2人)
レシピエントコーディネーター(肝臓) 患者(肺移植)
都道府県臓器移植コーディネーター メディア 経営学者 弁護士 会計士

事務局長
本部長・部長

JOT本部のコーディネーター

27名

JOT地域オフィスの
コーディネーター
(5人)

都道府県臓器移植コーディネーター

61名

※普及啓発・関係機関との連携体制の構築
臓器提供時の現場での初動対応・説明・承諾書の作成等

・臓器提供について説明を聴くことを家族が希望した
場合の連絡窓口
・臓器提供施設に出向き、家族に臓器提供に関する説
明を実施
・移植実施施設との連絡調整
・臓器搬送の調整

・臓器提供施設に出向き、家族に臓器提供に関する説
明を実施
・ドナー情報の収集
・臓器摘出術・臓器搬送の調整

設置に必要な経費は地方交付税で措置しており、
日本臓器移植ネットワークからの委嘱を受けて、
臓器あっせん業の一部(家族の対応やドナー情報
の収集など)を行う。
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(注)令和6年9月1日時点。JOT本部のコーディネーターは事業推進本部の所属に限る。休業者を除く。人数については異動・退職等により変動あり。