参考資料3_在宅医療における薬剤師と関係職種の連携の実態把握及び推進のための調査研究について (12 ページ)
出典
公開元URL | https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_44353.html |
出典情報 | 薬局・薬剤師の機能強化等に関する検討会(第10回 10/16)《厚生労働省》 |
ページ画像
プレーンテキスト
資料テキストはコンピュータによる自動処理で生成されており、完全に資料と一致しない場合があります。
テキストをコピーしてご利用いただく際は資料と付け合わせてご確認ください。
• 在宅患者以外も含めて24時間の調剤に対応する体制(輪番による対応を含む)を整備しているのは、大都市型、地方都市型及び
過疎地型のいずれも、7割以上であった(集計3)。
3.在宅患者以外も含めて24時間の調剤に対応する体制(輪番による対応を含む)を整備していますか。
大都市型 n=75
はい
いいえ
55
20
地方都市型 n=103
90
13
過疎地域型 n=84
72
12
• 薬局が担当している在宅患者を担当している訪問看護事業所のうち、最も利用患者の多い訪問看護事業所と、患者の状況について
情報交換をしている薬局が多かったが、情報交換していない薬局もあった(集計7) 。
7.薬局が担当している在宅患者を担当している訪問看護事業所のうち、最も利用患者の多い訪問看護事業所と、患者の状況について情報交換をしていますか。
している
していない
大都市型 n=67
54
13
地方都市型 n=85
67
18
過疎地域型 n=62
49
13
• 薬局の営業時間外を含めて、患者の状態が変化し迅速な対応が必要になった事態への対応手順について、全ての患者について訪問看
護事業所と申し合わせがない薬局の方が、全ての患者について医療機関と申し合わせがない薬局よりも多かった(集計13、14) 。
13.薬局の営業時間外を含めて、患者の状態が変化し迅速な対応が必要に
なった事態への対応手順について、医療機関と申し合わせがありますか。
全ての患者について
申し合わせがある
多くの患者について
申し合わせがある
一部の患者について
申し合わせがある
全ての患者について
申し合わせがない
大都市型
n=75
地方都市型
n=103
過疎地域型
n=84
14.薬局の営業時間外を含めて、患者の状態が変化し迅速な対応が必要になっ
た事態への対応手順について、訪問看護事業所と申し合わせがありますか。
大都市型 n=75
16
19
18
16
19
9
16
22
26
27
43
31
全ての患者について
申し合わせがある
多くの患者について
申し合わせがある
一部の患者について
申し合わせがある
全ての患者について
申し合わせがない
地方都市型
n=103
過疎地域型
n=84
4
10
11
8
10
6
20
23
19
43
60
48
12