参考資料3_在宅医療における薬剤師と関係職種の連携の実態把握及び推進のための調査研究について (80 ページ)
出典
公開元URL | https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_44353.html |
出典情報 | 薬局・薬剤師の機能強化等に関する検討会(第10回 10/16)《厚生労働省》 |
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訪問看護事業所の基本情報
地域区分
大都市型
患者の状態が変化し迅速な対応が必要になった事態への対応の準備状況
訪問看護事業
所の体制
・看護師数(常勤換算):3人以上~5人未満
過去1年間(令和4年10月~令和5年9月)の実績
・訪問看護回数:3,000回/12 か月
・うち利用者・患者の状態が変化し迅速が対応が必要となった回数
50回/12 か月
医療機関、薬局との関係
・最も多く利用者・患者の診療を実施している医療機関までの片道時間
⇒ 片道15分超~30分以内(徒歩、自動車、バイク等の利用を含む)
・在宅患者の対応薬局、連絡先:多くの患者の薬局・連絡先を知っている
・最も多く利用されている薬局までの片道時間
⇒ 片道15分超~30分以内(徒歩、自動車、バイク等の利用を含む)
・薬局との連絡方法
日中:電話、FAX、その他(MCS)
夜間:電話
・薬局との情報交換の頻度:月に1回程度
利用者・患者の状態が変化し迅速な対応が必要になった場合の対応
・薬剤、医療材料提供に関する対応手順の申し合わせ
薬局:一部の利用者・患者について有る
⇒理由:急変時に対応可能な薬局を知らないから
医療機関:一部の利用者・患者について有る
・当該事態における対応のための医薬品の準備状況
⇒ その他(予備薬としてクリニックが置き薬を置いている利用者もい
る。)
・上記の内訳
医薬品の投与が必
要となった回数
うち薬剤が入手できず速や
かに対応できなかった回数
総件数
25回
5件
発熱
5回
0件
脱水
5回
5件
疼痛
0回
0件
便秘
15回
0件
嘔吐
0回
0回
痙攣
0回
0件
褥瘡
0回
0件
褥瘡以外の皮膚
トラブル
1回
0件
その他
0回
0件
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