参考資料3_在宅医療における薬剤師と関係職種の連携の実態把握及び推進のための調査研究について (49 ページ)
出典
公開元URL | https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_44353.html |
出典情報 | 薬局・薬剤師の機能強化等に関する検討会(第10回 10/16)《厚生労働省》 |
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12.在宅療養継続可能な範囲での在宅患者の容態変化時への対応のための医薬品の準備状況について教えてください。
(複数選択可)
大都市型
患家に、グリセリン浣腸液等(注)以外の、処方済みの医療用医薬品を
配置している(例えば、医療用の解熱剤を患家に配置しているなど。)
訪問看護事業所に、グリセリン浣腸液等(注)以外の、処方済みの医療
用医薬品を配置している(使用対象患者を特定した医薬品の配置)
訪問看護事業所に、グリセリン浣腸液等(注)を配置している
患家に、OTC医薬品(市販薬)を配置している
上記以外の準備をしている
上記の準備は何も行っていない
地方都市型
過疎地域型
32
47
22
6
10
5
3
2
7
12
7
3
10
11
3
0
2
8
(注) グリセリン浣腸液等:グリセリン液(浣腸用及び外用)、濃グリセリン液(浣腸用)、白色ワセリン、オリブ油、生理食塩液、注射
用水及び精製水
13.過去1年間(令和4年10月~令和5年9月)に、在宅療養継続可能な範囲での在宅患者の容態変化時において、
訪問看護事業所から連絡を受け医薬品の投与が必要だと判断したことがありますか。
ある
ない
大都市型 n=49 地方都市型 n=68 過疎地域型 n=31
41
59
29
8
9
2
14.過去1年間(令和4年10月~令和5年9月)に、在宅療養継続可能な範囲での在宅患者の容態変化時において、
医薬品の投与を指示したにもかかわらず、訪問看護事業所の看護師が輸液・薬剤を入手できず速やかに対応できな
かったケース(連絡を受けたケース)はありますか。
ある
ない
大都市型 n=49 地方都市型 n=68 過疎地域型 n=31
9
8
3
40
60
28
49