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参考資料3_在宅医療における薬剤師と関係職種の連携の実態把握及び推進のための調査研究について (9 ページ)

公開元URL https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_44353.html
出典情報 薬局・薬剤師の機能強化等に関する検討会(第10回 10/16)《厚生労働省》
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調査結果概要(訪問看護事業所⑥)
利用者(患者)の状態が変化し迅速な対応が必要になった事態において、輸液・薬剤が入手できず速やかに対応できなかった個別事例
• 薬局が在宅患者訪問薬剤管理指導(医療保険)・居宅療養管理指導(介護保険)の業務を行っていない又は分からない利用者(患
者)が約半数(大都市型6件/10件、地方都市型2件/3件、過疎地域型2件/4件)であった(個別事例集計(10))。
(10)この利用者(患者)は、薬局が在宅患者訪問薬剤管理指導(医療保険)・居宅療養管理指導(介護保険)の業務を行っている利用者(患者)
ですか。(単一選択)

はい
いいえ
分からない

大都市型 n=10

4
5
1

地方都市型 n=3

1
1
1

過疎地域型 n=4

2
2
0

• 大都市型、地方都市型及び過疎地型の合計では、医薬品の投与が必要となったときに、薬局に連絡して連絡がついたのは7件/17件、
連絡したが連絡つかなかったのは4件/17件、連絡しなかったのは6件/17件であった(個別事例集計(11)) 。
(11)医薬品の投与が必要となったときに、薬局に連絡しましたか。(単一選択)

連絡して、連絡がついた
連絡したが、連絡がつかなかった
連絡しなかった

大都市型 n=10

3
3
4

地方都市型 n=3

1
0
2

過疎地域型 n=4

3
1
0

(12)連絡した薬局は、どのような薬局ですか。(単一選択)

当該利用者(患者)に在宅患者訪問薬剤管理指導・居
宅療養管理指導の業務を行っている薬局
当該利用者(患者)に在宅患者訪問薬剤管理指導・居
宅療養管理指導の業務を行っていない薬局

大都市型 n=6

地方都市型 n=1

過疎地域型 n=4

4

1

2

2

0

2

9