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参考資料3_在宅医療における薬剤師と関係職種の連携の実態把握及び推進のための調査研究について (13 ページ)

公開元URL https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_44353.html
出典情報 薬局・薬剤師の機能強化等に関する検討会(第10回 10/16)《厚生労働省》
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調査結果概要(薬局②)
• 患者の状態が変化し迅速な対応が必要になった事態において、必要な医薬品を薬局が届けるために時間を要する状況への対応のための準備
状況について、何もしていない薬局が一定程度あった(大都市型46件/75件、地方都市型69件/103件、過疎地域型52件/84件) (集計15) 。
15.患者の状態が変化し迅速な対応が必要になった事態において、必要な医薬品を薬局が届けるために時間を要する状況への対応のための準備状況について、
教えてください。(複数選択可)
大都市型
地方都市型
過疎地域型
そのような事態に必要な医薬品を事前(事態の前)に医師に提案し、
23
25
18
患家に調剤済みの医療用医薬品を配置している
そのような事態に必要な医薬品を事前(事態の前)に医師に提案し、
訪問看護事業所に調剤済みの医療用医薬品を配置している

4

2

5

そのような事態に必要な医薬品を事前(事態の前)に医師に提案し、
患家にOTC医薬品を配置している

1

3

2

2

7

5

4
46

5
69

6
52

そのような事態に必要な医薬品を事前(事態の前)に患者・家族に提
案し、患家にOTC医薬品を配置している
上記以外の準備をしている
何もしていない

• 過去1年間に患者の状態が変化し迅速な対応が必要になった事態に、医薬品の投与が必要だとして、医療機関・訪問看護事業所から連絡

を受け、速やかに医薬品を供給できなかった薬局は、少ないながらあった。(集計16(2))
16.過去1年間(令和4年10月~令和5年9月)に、患者の状態が変化し迅速な対応が必要になった事態に、医薬品の投与が必要だとして、医療機関・
訪問看護事業所から連絡を受けた件数を教えて下さい。
(1)医薬品の投与が必要だとして、医療機関・訪問看護事業所から連絡を受けた件数 (2)うち、速やかに医薬品を供給できなかった件数

以上
未満 大都市型 n=75 地方都市型 n=103 過疎地域型 n=84 合計
0件
32
48
56 136

1
6
6
6
18
2件 ~
5件
14
27
8
49
5件 ~ 10件
3
5
4
12



10
20
11
5
5
21
20件 ~ 50件
4
8
4
16
50件 ~ 100件
1
3
0
4


100
4
1
1
6

以上
未満 大都市型 n=75 地方都市型 n=103 過疎地域型 n=84 合計
0件
62
95
79 236
1件
9
3
3
15
2件 ~
5件
2
5
2
9
5件 ~ 10件
0
0
0
0



10
20
2
0
0
2
20件 ~ 50件
0
0
0
0
50件 ~ 100件
0
0
0
0


100
0
0
0
0

13