よむ、つかう、まなぶ。

MC plus(エムシープラス)は、診療報酬・介護報酬改定関連のニュース、

資料、研修などをパッケージした総合メディアです。


参考資料3_在宅医療における薬剤師と関係職種の連携の実態把握及び推進のための調査研究について (6 ページ)

公開元URL https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_44353.html
出典情報 薬局・薬剤師の機能強化等に関する検討会(第10回 10/16)《厚生労働省》
低解像度画像をダウンロード

資料テキストはコンピュータによる自動処理で生成されており、完全に資料と一致しない場合があります。
テキストをコピーしてご利用いただく際は資料と付け合わせてご確認ください。

調査結果概要(訪問看護事業所③)
• 訪問看護回数のうち、過去1年間に利用者(患者)の状態が変化し迅速な対応が必要になった事態における訪問回数が占める割合
は小さく(中央値0.78%)、輸液・薬剤が入手できず速やかに対応できなかった回数が0でない事業所は16(約16%)あり、訪

問回数に占める割合の中央値は0.17%であった(全事業所の中央値は0)(集計13(1)~(4))。
• 過去1年間に利用者(患者)の状態が変化し迅速な対応が必要になった事態における訪問のうち、医薬品の投与が必要となったに
もかかわらず、輸液・薬剤が入手できず速やかに対応できなかった事例は、大都市型では約4割(9件/22件)の事業所が経験し
ていたが、過疎地域型では約14%(5件/30件)であり、地方都市型では少なかった(2件/40件)(集計13(4))。
13.過去1年間(令和4年10月~令和5年9月)について、以下の回数を教えて下さい(おおよその件数で差し支えありません)。
(1)訪問看護回数
以上
0件
5,000件
10,000件
20,000件
25,000件

未満






5,000件
10,000件
15,000件
25,000件

大都市型 地方都市型 過疎地域型
合計
n=22
n=40
n=35
14
28
25
67
6
11
8
25
1
0
1
2
1
1
1
3
0
0
0
0

(3)利用者(患者)の状態が変化し迅速な対応が必要になった事態における
訪問のうち、医薬品の投与が必要となった回数
大都市型 地方都市型 過疎地域型
以上
未満
合計
n=22
n=40
n=35
11
19
17
47
0件 ~
10件
1
2
4
7
10件 ~
20件



7
6
11
24
20
50
3
9
2
14
50件 ~
100件
0
4
1
5
100件 ~

(2)うち、利用者(患者)の状態が変化し迅速な対応が必要になった事態に
(4)うち、輸液・薬剤が入手できず速やかに対応できなかった回数
おける訪問回数
大都市型 地方都市型 過疎地域型
大都市型 地方都市型 過疎地域型
以上
未満
合計
以上
未満
合計
n=22
n=40
n=35
n=22
n=40
n=35
13
38
30
81
0件
19
32
30
81
0件 ~
100件



1
0
1
2
1
2
1
4
3
8
100件 ~
200件
3
0
3
6
2件 ~
5件
1
0
1
2
200件 ~
400件



2
0
1
3
5
10
0
2
1
3
400件 ~
600件


3
2
0
5
10
1
2
0
3
600件 ~

6