参考資料3_在宅医療における薬剤師と関係職種の連携の実態把握及び推進のための調査研究について (7 ページ)
出典
公開元URL | https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_44353.html |
出典情報 | 薬局・薬剤師の機能強化等に関する検討会(第10回 10/16)《厚生労働省》 |
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利用者(患者)の状態が変化し迅速な対応が必要になった事態において、輸液・薬剤が入手できず速やかに対応できなかった個別事例
• 事例の多くは平日又は休日の夜間・早朝に発生していたが、平日又は休日の日中に発生していた事例もあった(個別事例集計(2))。
(2)この事例の発生時刻を教えてください。(単一選択)
平日の日中
平日の夜間・早朝
休日の日中
休日の夜間・早朝
大都市型 n=10
1
6
0
3
地方都市型 n=3
0
1
1
1
過疎地域型 n=4
1
2
0
1
• 事例の利用者(患者)の薬物治療が必要となる事態の発生を想定し、事前に医師と対応策を準備してたのは、大都市型(4件/10件)
及び地方都市型(2件/3件)では約半数であったが、過疎地域型では全ての事例(4件/4件)であった(個別事例集計(5))。
(5)この事例の利用者(患者)の薬物治療が必要となる事態の発生を想定し、事前に医師と対応策を準備していましたか。(単一選択)
はい
いいえ
大都市型 n=10
4
6
地方都市型 n=3
2
1
過疎地域型 n=4
4
0
• 1事例を除き、事例の発生時に、医師に連絡がつき、そのうち1事例を除き、直ちに医薬品の投与が必要であると、医師の指示があっ
た(個別事例集計(6)、(7))。
(6)この事例の発生時に、医師に連絡がつきましたか。(単一選択)
はい
いいえ
大都市型 n=10 地方都市型 n=3 過疎地域型 n=4
9
3
4
1
0
0
(7)この事例の発生時に、直ちに医薬品の投与が必要であると、
医師の指示がありましたか。(単一選択)
はい
いいえ
大都市型 n=9
地方都市型 n=3 過疎地域型 n=4
8
3
4
1
0
0
7