第第第

（2）国家公務員の超過勤務等の状況
一般職の国家公務員の令和４年の超過勤務の年間総時間数は、全府省平均で 220 時間であ

章章章

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った。これを組織区分別にみると、本府省では 397 時間、本府省以外では 179 時間であった

労
時時
間や
タン
ルヘ
対ル
策ス
等の
況等の状況
労働働
間メ
やンメ
タル
ルスヘ
対状策

（第 1-1-2-1 表）
。

第 1-1-2-1 表 国家公務員の年間超過勤務時間数（1 人当たり平均）
（単位：時間）
区分

全組織

平均年間超過勤務時間数

220

本府省

本府省以外

397

179

（資料出所）人事院「令和５年国家公務員給与等実態調査」
（注）平均年間超過勤務時間数は、令和５年１月 15 日の国家公務員在職者のうち、令和４年中の全期間において超過勤務手当の対象と
なった者１人当たりの同年１年間の超過勤務時間数である。

一般職の国家公務員の年次休暇は、原則として１年につき 20 日とされ、令和４年の年次休
暇の年間使用日数は、全府省平均で 15.5 日であり、組織区分別にみると、本府省では 13.0
日、本府省以外では 16.1 日であった（第 1-1-2-2 図）。

第 1-1-2-2 図 国家公務員の年次休暇の年間使用日数（１人当たり平均）
（日）

18

16

14

13.8

10

14.6
14.4

13.5

12

14.1

12.1

H27

13.8
13.1

15.1

15.2

14.8

14.9

13.4

13.4

16.2

16.1

15.5

15.5

15.4

14.8

13.0

12.4

12.4
11.7

28

29
全体

30
本府省

R1

2

3

4

（年）

本府省以外

（資料出所）各年の人事院「国家公務員給与等実態調査」をもとに作成
（注）平均年間年次休暇使用日数は、各年１月 15 日の国家公務員在職者のうち、各年中の全期間について在職していた者（定員外職員
等であった期間のある職員を除く。）１人当たりの年次休暇の使用日数である。

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