よむ、つかう、まなぶ。

MC plus(エムシープラス)は、診療報酬・介護報酬改定関連のニュース、

資料、研修などをパッケージした総合メディアです。


資料2 医療の質の向上に関する問題について (19 ページ)

公開元URL https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_44423.html
出典情報 美容医療の適切な実施に関する検討会(第3回 10/18)《厚生労働省》
低解像度画像をダウンロード

資料テキストはコンピュータによる自動処理で生成されており、完全に資料と一致しない場合があります。
テキストをコピーしてご利用いただく際は資料と付け合わせてご確認ください。

医療機関

患者

自治体

美容医療を受けた患者が十分な説明を受けられなかった事例について②
○美容医療で十分な説明が得られなかったケースにおいて、医師以外のカウンセラー・看護師・受付スタッフが説明
していたケースやそもそも説明されていないケースが一定程度存在する。
十分な説明を得られなかったケースにおいて、主に説明していた職種
施術内容に関して※1

利用する機器や薬について※2

0名
3名

0.0%

6名

5名
1.8%

26名

0名

8.8%

1.0%

施術のリスク(副作用、合併症・後遺症など)
に関して※3

32名

医師

10.8%
受付スタッフ

118名
39.9%

0.0%

2.3%

23名
8.2%

医師

32名

94名

11.4%
受付スタッフ

33.5%

0名
0.0%

19名
7.4%

26名

医師

10.2%
受付スタッフ

105名
41.0%

カウンセラー

カウンセラー

カウンセラー

67名

64名

22.6%

22.8%
看護師
50名
16.9%

52名

20.3%
看護師
63名

22.4%

看護師
48名
18.8%

※ 患者向け調査で回答を得られた600人の患者のうち、「十分な説明がなく、不満・不安に思ったことがある」「十分な説明がなく、納得いく施術選択ができなかっ
たことがある」「十分な説明がなく、仕上がりに不満があったことがある」「十分な説明がなく、認識していない健康被害を被ったことがある」との回答が
※1:「施術内容に関して」あった296人の患者が対象
※2:「利用する機器や薬について」あった281人の患者が対象
19
※3:「施術のリスク(副作用、合併症・後遺症など)に関して」あった256人の患者が対象