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資料2 医療の質の向上に関する問題について (60 ページ)

公開元URL https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_44423.html
出典情報 美容医療の適切な実施に関する検討会(第3回 10/18)《厚生労働省》
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医療機関

自治体

患者

(参考)契約金額の問題
○患者の想定と実際の契約額には乖離があると考えている医療機関が約40%存在し、原因として実態と広告の乖離や
広告のわかりにくさなどを挙げていた。
美容医療にあたり、患者が想定する金額と実際に契約に至る金額には乖離があると思うか
0%

20%

10.3%

40%

27.3%

そう思う

60%

80%

30.5%

どちらかというとそう思う

100%

31.9%

どちらかというとそう思わない

そう思わない

患者が想定する美容医療の金額と実際に契約に至る金額に乖離がある原因(複数回答)※2
0%
10%
20%
30%

自医療機関もしくは所属グループの患者向け広告に、実際にはあり得ないほど安価な金額が
自医療機関もしくは所属グループの患者向け広告に記載のある安価が適用される条件が正し

19.4%

く理解されていないから

その他

50%

22.5%

記載されているから

ないから

40%

46.8%

自医療機関の広告と他医療機関の広告を混同しているから

自医療機関もしくは所属グループの患者向け広告に、安価が適用される条件が記載されてい

※1

12.3%
22.9%

※1:医療機関向け調査で回答を得られた417の医療機関が対象
※2:医療機関向け調査で回答を得られた417の医療機関のうち、※1に対して、「そう思う」、「どちらかというとそう思う」、「どちらかというとそう思わない」60
と回答した284の医療機関が対象