よむ、つかう、まなぶ。

MC plus(エムシープラス)は、診療報酬・介護報酬改定関連のニュース、

資料、研修などをパッケージした総合メディアです。


参考資料1-3 福祉施設団体向けマイナンバーカード取得・管理マニュアル(本編) (14 ページ)

公開元URL https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_45257.html
出典情報 社会保障審議会障害者部会(第143回 11/14)こども家庭審議会障害児支援部会(第8回 11/14)(合同会議)《厚生労働省》
低解像度画像をダウンロード

資料テキストはコンピュータによる自動処理で生成されており、完全に資料と一致しない場合があります。
テキストをコピーしてご利用いただく際は資料と付け合わせてご確認ください。

第4.マイナンバーカードの取得方法について
マイナンバーカードは、対面でもオンラインでも安全・確実に本人確認ができるデジタ
ル社会の基盤となるツールです。
そのため、なりすまし等による不正取得を防ぐため、申請時又は交付時に、市区町村職
員による対面での本人確認を経て、交付を受けていただくことを原則としています。

その上で、高齢者や障害のある方などマイナンバーカードの取得に支援が必要な方につ
いては、市区町村職員が施設や個人宅等に出向き、一括して申請を受け付けることによ
り、本人限定受取郵便等で役所に出向かずにマイナンバーカードの交付が受けられます。

その他にも、申請時には、市区町村からの委託事業者等が、申請書の記入補助や顔写真
撮影サービス等を行う申請サポートがあります。また、交付時には、来庁が困難と認めら
れる一定の場合には、代理人が来庁してカードの交付が受けられます。
これらのサポートは、施設等の職員や各種制度の支援者の方に行っていただくことも可
能ですので、ご検討ください。
まずは、お近くの市区町村に問い合わせいただき、どういった方法が良いかご相談くだ
さい。

14