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資料5 香取構成員提出資料 (19 ページ)

公開元URL https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_50604.html
出典情報 「2040年に向けたサービス提供体制等のあり方」検討会(第3回 2/10)《厚生労働省》
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包括的な介護サービスのモデルによる質の高いケアの実現のための課題
2040年に向けた介護サービスに向けたの進化の過程では、独居高齢者への対応強化、テクノロジーの活用と発
展、サービス品質の向上、実証と導入が重要であると考えます。複合的ニーズへの対応、スタートアップとの
連携、利用者・職員満足度の評価、AIケアプランの活用、ICT・AI導入による生産性向上を推進。質の高いケア
と持続可能なサービスモデルの構築を目標にします。
1. 独居高齢者への対応
強化

2. テクノロジーの活用
と発展

•独居高齢者の増加を踏ま
え、複合的なニーズに対
応可能な相談等の体制の
構築
•事業者サイドでも対応力
の強化を図る取り組みを
する必要がある

•2040 年にかけて、テク
ノロジーの技術開発が進
んでいくことが重要
•スタートアップの力も活
用し、介護現場と連携し
たテクノロジーの不断の
発展

3. サービス品質の向上

4. 実証と導入

•利用者の満足度や介護職
員の満足度も適切に評価
した上で、質の高いケア
を行っていく必要がある
•AIによるケアプラン作成
は、利用者にとっての付
加価値向上の一助となっ
ていくのではないか。

•在宅サービスへのICT・AI
導入促進による、生産性
向上への取り組みが必要
になるのではないか
•パイロット事業による実
証実験が必要になってき
ていると考えられるがど
うか。

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