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資料5 香取構成員提出資料 (6 ページ)

公開元URL https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_50604.html
出典情報 「2040年に向けたサービス提供体制等のあり方」検討会(第3回 2/10)《厚生労働省》
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東京都にあるサ高住に併設していない定期巡回随時対応型訪問介護看護事業所でサービス提供している利用者の状況
対象拠点:吉祥寺(武蔵野市)日暮里(台東区)、学芸大学(目黒区)中野南口(中野区)用賀(世田谷区)
1、要介護者31名の介護度の内訳
要介護1
要介護5

要介護2

要介護4

要介護3

3、1日4回サービス提供時のプラン

2、要介護4と5の利用者の曜日別サービス提供回数
要介護度















合計

要介護4

4

3

4

4

4

2

2

23

要介護4
要介護4
要介護4
要介護4
要介護4
要介護4
要介護5
要介護5
要介護5
要介護5
要介護5
要介護5
要介護5
要介護5

3
4
1
2
3
4
3
3
2
2
4
4
3
3

2
4
1
2
3
4
3
3
2
3
4
4
3
4

2
0
1
3
3
4
3
3
2
2
4
4
3
4

3
3
1
2
2
4
3
3
2
3
4
4
3
4

2
4
1
3
3
4
2
3
2
2
4
4
3
2

2
4
1
2
2
4
3
3
3
3
4
4
3
4

2
0
1
2
3
4
3
3
3
3
3
4
3
4

16
19
7
16
19
28
20
21
16
18
27
28
21
25

・定期巡回随時対応型訪問介護看護は、都市型において重度者の利用率が70.9%と高い。
・現在のサービス提供は1日最大4回で、夜間の定期サービスは行っていない。
・夜間はオンコール体制を取り、必要時のみサービスを提供している。
・夜間の定期サービスは避け、利用者のQOLを考慮して睡眠を妨げないようにする。
・将来的には、ICTで収集したデータとAIを活用し、夜間に必要なサービスを予測・対策する。
・昼間のケアに重点を置くことで、安定した質の高いサービス提供を目指す。
・これらの取り組みにより、在宅介護の限界点を引き上げることが可能であると考えます
・定期巡回随時対応型訪問介護看護事業所では「計画作成責任者」の配置が義務付けられて、ア
セスメントを行い、ニーズの把握し。多職種と連携しサービス計画の作成や見直しを行えます。
ワンストップで行えることで、重度者の状況にあわせ、迅速にサービス計画が行え、重度者でも
在宅生活の継続が可能と考えます

0時

7時

起床介助、おむつ介
助、服薬管理

12時

おむつ介助、服薬管


17時

おむつ介助、服薬管


22時

就寝介助、おむつ介
助、服薬管理

24時
どうなさい
ましたか

サービスに
行ってきま


6