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資料2 (49 ページ)

公開元URL https://www.mhlw.go.jp/stf/shingi2/0000195428_00052.html
出典情報 社会保障審議会 障害者部会(第126回 4/8)《厚生労働省》
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令和2年度障害者総合福祉推進事業「在宅障害者の受診援助及び福祉関係者の医療機関との連携に関する実態調査」
(三菱USJリサーチ&コンサルティング)

相談支援専門員がアセスメント等に際して収集している医療情報

多くの相談支援専門員は初期のアセスメントやモニタリングに際して、心身の状況や受診の状況についての確
認をしている。

(n=367) 初期のアセスメント
0%

医療に関する情報の収集

(n=367)

(n=367) モニタリング
20%

40%

60%

80%

94.6%
84.7%

体調や疾患の状況

初期のアセスメントで収集する医療情報

服薬状況

をみると、「体調や疾患の状況」の割合

既往歴

が最も高く94.6%となっている。次いで、
「既往歴 (94.3%)」、「服薬状況
(92.6%)」となっている。
モニタリングで収集する医療情報をみる
と、「体調や疾患の状況」の割合が最も
高く84.7%となっている。次いで、「服
薬状況(79.0%)」、「その時点での受
診状況(73.8%)」となっている。

92.6%
79.0%
94.3%
22.1%
57.8%

過去の健康診断の実施状況 結果

24.3%
86.6%

過去の受診状況

29.4%
86.4%

その時点での受診状況

73.8%

75.7%

受診の方法

48.0%
53.7%

受診時の本人の様子

65.1%
62.7%
64.0%

受診できていない健康課題の有無や深刻度

66.8%
64.6%

本人に基づく受診にあたっての課題 不安

70.0%
61.6%

家族 介助者に基づく受診にあたっての課題 不安
22.9%
20.7%

その他
無回答

100%

4.6%
6.8%

49