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資料7 先進医療合同会議の審議結果について【報告事項】 (27 ページ)
出典
公開元URL | https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_25067.html |
出典情報 | 先進医療会議 先進医療技術審査部会(第132回 4/18)《厚生労働省》 |
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2~-3 になるよう、セボフルラン投与速度を調節する。
(図はメディコノバス株式会社
アナコンダ S 添付文書より引用)
②投与期間
プロポフォール中止直後からセボフルランを開始し、48 時間投与する。この間プロポ
フォールの再開は許容しない。
③併用鎮静薬(フェンタニル、デクスメデトミジン)
セボフルランにはない鎮痛効果を補うために、フェンタニルとデクスメデトミジンを
併用する。投与量は
フェンタニル 1~2μg/kg//hr, デクスメデトミジン 0.2~0.7μg/kg//hr の範囲で担当医
師の判断とする。
両薬剤ともにプロポフォール投与時とセボフルラン投与時とは同一投与速度とする。
ただし、全身状態の悪化が懸念されるときには変更を許容する。
④人工呼吸器と設定
・人工呼吸器:Hamilton G5
(HAMILTON MEDICAL AG 社(スイス))
設定:換気モード;圧規定の assist and control(P-CMV)
試験開始前日 16 時(±2 時間)までに、人工呼吸器を Hamilton G5 に変更し、食道
内カテーテルを挿入する。
セボフルラン開始後、6 時間後の評価が終わるまでは人工呼吸器の設定は原則変更しない。
ただし、研究対象者の病状によって医師が必要と判断した場合には、変更することを許容
する。
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(図はメディコノバス株式会社
アナコンダ S 添付文書より引用)
②投与期間
プロポフォール中止直後からセボフルランを開始し、48 時間投与する。この間プロポ
フォールの再開は許容しない。
③併用鎮静薬(フェンタニル、デクスメデトミジン)
セボフルランにはない鎮痛効果を補うために、フェンタニルとデクスメデトミジンを
併用する。投与量は
フェンタニル 1~2μg/kg//hr, デクスメデトミジン 0.2~0.7μg/kg//hr の範囲で担当医
師の判断とする。
両薬剤ともにプロポフォール投与時とセボフルラン投与時とは同一投与速度とする。
ただし、全身状態の悪化が懸念されるときには変更を許容する。
④人工呼吸器と設定
・人工呼吸器:Hamilton G5
(HAMILTON MEDICAL AG 社(スイス))
設定:換気モード;圧規定の assist and control(P-CMV)
試験開始前日 16 時(±2 時間)までに、人工呼吸器を Hamilton G5 に変更し、食道
内カテーテルを挿入する。
セボフルラン開始後、6 時間後の評価が終わるまでは人工呼吸器の設定は原則変更しない。
ただし、研究対象者の病状によって医師が必要と判断した場合には、変更することを許容
する。
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