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資料1 第3期がん対策推進基本計画中間評価報告書案 (26 ページ)

公開元URL https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_25437.html
出典情報 がん対策推進協議会(第79回 4/28)《厚生労働省》
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2017 年 2016 年
StageⅢと診断された大腸癌患者のうち、術後8週
間以内に標準的化学療法が施行された割合

標準
2021

2022

54.8%

54.1%

胃癌に対して根治手術を受け組織学的に取り扱い
規約 StageⅡ、Ⅲ(pT1,pT3N0 を除く)の進行癌と診
66.9%
断され6週以内に退院した患者のうち S-1 または
CapeOX による術後化学療法が施行された割合

68.1%

Stage I~II の非小細胞肺癌と診断された患者のう
ち、外科治療又は定位放射線治療が実施された

88.8%

割合
的治
療の StageⅡ、ⅢA の非小細胞肺癌と診断された患者の
実施 うち、プラチナ製剤を含む術後化学療法が行われた 40.2%
割合
割合

88.1%

41.9%

乳房温存術を受けた 70 歳以下の患者のうち、術後
74.9%
全乳房照射が行われた割合

76.6%

乳房切除術が行われ再発ハイリスクの患者のうち、
38.0%
術後照射が行われた割合

40.1%

催吐高リスクの抗がん剤が処方された患者のうち、
90.9%
同時に予防的制吐剤が使用された割合

86.0%

外来で麻薬が開始された患者のうち、同時あるいは
59.7%
それ以前1か月以内に緩下剤の処方がされた割合

61.0%

がんの
5年生存率
(2001 の再掲)

2012-2013 年診断例

2010-2011 年診断例

胃がん

62.0%

61.5%

大腸がん

63.3%

63.5%

肺がん

小細胞肺がん 10.4%
非小細胞肺がん 41.1%

36.3%
小細胞肺がん 10.6%
非小細胞肺がん 38.8%

乳がん

87.7%

87.9%

肝臓がん

肝細胞癌 38.7%
肝内胆管癌 16.8%

35.1%

26