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資料1 第3期がん対策推進基本計画中間評価報告書案 (29 ページ)
出典
公開元URL | https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_25437.html |
出典情報 | がん対策推進協議会(第79回 4/28)《厚生労働省》 |
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2035
IMRT加算をとっている拠点病院等の割合
(※IMRT:強度変調放射線治療)
2019 年度
57.8%
2018 年度
52.2%
2036
放射線治療専門医が
常勤で配置されている拠点病院等の割合
2019 年度
78.7%
2018 年度
76.4%
2037
自施設で核医学治療を
実施している拠点病院等の割合
2019 年度
57.8%
2018 年度
56.5%
2038
緩和ケア研修修了者数
(医師・医師以外)
2020 年度
145,727 人
2019 年度
139,467 人
(ウ)薬物療法について
(進捗状況及び指標測定結果)
がん診療連携拠点病院等において、転移・再発5大がん患者の化学療法を内科医
が担当している拠点病院等の割合、がん専門薬剤師またはがん薬物療法認定薬剤
師が配置されている拠点病院等の割合、1拠点病院等あたりのがん薬物療法専門医
数はいずれも横ばいであった。患者の病態に応じた適切な薬物療法を提供するため、
専門的な医師や薬剤師、看護師、がん相談支援センターの相談員等の人材育成、適
正配置に努め、それらの専門職等が連携し、患者に適切な説明を行うための体制整
備が、また、学会等の取組による、専門人材の増加も進めているところであるが、更
なる充実に向けた取組の工夫が必要である。
2039
転移・再発5大がん患者の化学療法を内科
医が担当している拠点病院等の割合22
2019 年度
28.9%
2018 年度
30.0%
2040
がん専門薬剤師またはがん薬物療法認定薬
剤師が配置されている拠点病院等の割合
2019 年度
86.7%
2018 年度
86.5%
2041
1拠点病院等あたりの
がん薬物療法専門医数
2019 年度
1.90 人
2018 年度
1.90 人
(エ)科学的根拠を有する免疫療法について
(進捗状況及び指標測定結果)
近年「免疫チェックポイント阻害剤」等の免疫療法が治療選択肢の一つとなってい
るが、免疫療法については保険適用外で科学的根拠が十分でないものも多い。拠点
病院等の整備指針において、「保険適応外の免疫療法を提供する場合は、原則とし
て治験を含めた臨床研究、先進医療の枠組みで行うこと。」と定めており、拠点病院
等に対して科学的根拠の乏しい免疫療法が適切な評価を行うことなく提供されること
22
5大がんの転移・再発症例の全身化学療法のうち、8割以上を内科医が主となり担当している
がん診療連携拠点病院等の割合。
29
IMRT加算をとっている拠点病院等の割合
(※IMRT:強度変調放射線治療)
2019 年度
57.8%
2018 年度
52.2%
2036
放射線治療専門医が
常勤で配置されている拠点病院等の割合
2019 年度
78.7%
2018 年度
76.4%
2037
自施設で核医学治療を
実施している拠点病院等の割合
2019 年度
57.8%
2018 年度
56.5%
2038
緩和ケア研修修了者数
(医師・医師以外)
2020 年度
145,727 人
2019 年度
139,467 人
(ウ)薬物療法について
(進捗状況及び指標測定結果)
がん診療連携拠点病院等において、転移・再発5大がん患者の化学療法を内科医
が担当している拠点病院等の割合、がん専門薬剤師またはがん薬物療法認定薬剤
師が配置されている拠点病院等の割合、1拠点病院等あたりのがん薬物療法専門医
数はいずれも横ばいであった。患者の病態に応じた適切な薬物療法を提供するため、
専門的な医師や薬剤師、看護師、がん相談支援センターの相談員等の人材育成、適
正配置に努め、それらの専門職等が連携し、患者に適切な説明を行うための体制整
備が、また、学会等の取組による、専門人材の増加も進めているところであるが、更
なる充実に向けた取組の工夫が必要である。
2039
転移・再発5大がん患者の化学療法を内科
医が担当している拠点病院等の割合22
2019 年度
28.9%
2018 年度
30.0%
2040
がん専門薬剤師またはがん薬物療法認定薬
剤師が配置されている拠点病院等の割合
2019 年度
86.7%
2018 年度
86.5%
2041
1拠点病院等あたりの
がん薬物療法専門医数
2019 年度
1.90 人
2018 年度
1.90 人
(エ)科学的根拠を有する免疫療法について
(進捗状況及び指標測定結果)
近年「免疫チェックポイント阻害剤」等の免疫療法が治療選択肢の一つとなってい
るが、免疫療法については保険適用外で科学的根拠が十分でないものも多い。拠点
病院等の整備指針において、「保険適応外の免疫療法を提供する場合は、原則とし
て治験を含めた臨床研究、先進医療の枠組みで行うこと。」と定めており、拠点病院
等に対して科学的根拠の乏しい免疫療法が適切な評価を行うことなく提供されること
22
5大がんの転移・再発症例の全身化学療法のうち、8割以上を内科医が主となり担当している
がん診療連携拠点病院等の割合。
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