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資料1 第3期がん対策推進基本計画中間評価報告書案 (54 ページ)
出典
公開元URL | https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_25437.html |
出典情報 | がん対策推進協議会(第79回 4/28)《厚生労働省》 |
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にゲノム医療や希少がん及び小児がんに対応できる高度がん医療人材の育成や、
ライフステージに応じたがん対策を推進する人材の育成に取り組む大学への支援を
実施しており、がん医療人材養成の拠点大学における優れた取組の他大学等への
普及を推進している。その結果、がん緩和ケアに特化した講座を設置している医学部
医学科を置く大学の数は増加しており評価できる。
4021
緩和ケア研修修了者数
(医師・医師以外)
(2038 の再掲)
4022
がんゲノム医療コーディネーター
研修会参加人数51
4023
小児・AYA世代のがんの
長期フォローアップに関する
研修会参加人数
2019 年度
214 人
(累計 527 人)
2018 年度
204 人
4024
緩和ケアに特化した講座を
設置している大学の数
2020 年度
24 大学
2016 年度
18 大学
2020 年度
145,727 人
2020 年度
674 人
(累計 1226 人)
2019 年度
139,467 人
2019 年度
216 人52
(がん対策推進協議会としてさらに推進が必要と考える事項)
各専門職種に関して研修事業等を進めているところであるが、地域間及び医療機
関間における差がある。がんゲノム医療コーディネーター等の順調に増加している職
種も含め、量的な推進だけでなく、今後のがん医療のあり方も踏まえた取組を、引き
続き、文部科学省とも連携しつつ、推進していく必要がある。
(3)がん教育、がんに関する知識の普及啓発
(個別目標)
国は、全国での実施状況を把握した上で、地域の実情に応じて、外部講師の活用
体制を整備し、がん教育の充実に努める。
国民が、がん予防や早期発見の重要性を認識し、自分や身近な人ががんに罹患
しても、そのことを正しく理解し向き合うことができるよう、国は、がんに関する知識の
普及啓発を更に進める。
51
52
厚生労働省委託事業「がんゲノム医療従事者研修事業」の修了者を算出。
2019 年度は2回開催予定であったが、新型コロナウィルス感染症の影響により 1 回とした。
54
ライフステージに応じたがん対策を推進する人材の育成に取り組む大学への支援を
実施しており、がん医療人材養成の拠点大学における優れた取組の他大学等への
普及を推進している。その結果、がん緩和ケアに特化した講座を設置している医学部
医学科を置く大学の数は増加しており評価できる。
4021
緩和ケア研修修了者数
(医師・医師以外)
(2038 の再掲)
4022
がんゲノム医療コーディネーター
研修会参加人数51
4023
小児・AYA世代のがんの
長期フォローアップに関する
研修会参加人数
2019 年度
214 人
(累計 527 人)
2018 年度
204 人
4024
緩和ケアに特化した講座を
設置している大学の数
2020 年度
24 大学
2016 年度
18 大学
2020 年度
145,727 人
2020 年度
674 人
(累計 1226 人)
2019 年度
139,467 人
2019 年度
216 人52
(がん対策推進協議会としてさらに推進が必要と考える事項)
各専門職種に関して研修事業等を進めているところであるが、地域間及び医療機
関間における差がある。がんゲノム医療コーディネーター等の順調に増加している職
種も含め、量的な推進だけでなく、今後のがん医療のあり方も踏まえた取組を、引き
続き、文部科学省とも連携しつつ、推進していく必要がある。
(3)がん教育、がんに関する知識の普及啓発
(個別目標)
国は、全国での実施状況を把握した上で、地域の実情に応じて、外部講師の活用
体制を整備し、がん教育の充実に努める。
国民が、がん予防や早期発見の重要性を認識し、自分や身近な人ががんに罹患
しても、そのことを正しく理解し向き合うことができるよう、国は、がんに関する知識の
普及啓発を更に進める。
51
52
厚生労働省委託事業「がんゲノム医療従事者研修事業」の修了者を算出。
2019 年度は2回開催予定であったが、新型コロナウィルス感染症の影響により 1 回とした。
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