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○外来(その1)について-3 (52 ページ)

公開元URL https://www.mhlw.go.jp/stf/shingi2/0000212500_00097.html
出典情報 中央社会保険医療協議会 総会(第482回  7/7)《厚生労働省》
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生活習慣病管理料の算定について困難なもの
0%

50%

100%

28.6%

困難に感じることはない
自己負担額が上がることの患者の理解が得にくいため

28.6%
20.5%

糖尿病の患者について、血糖値及びHbA1cの値を
療養計画書に記載すること

28.6%
11.8%

高血圧症の患者について、血圧の値を
療養計画書に記載すること

28.6%
10.6%
0.0%
8.1%

病院(n=7)

診療所(n=161)

0.0%
1.9%

0%

50%

50.6%

16.5%

(令和元年6月1カ月間に生活習慣病管
理料を算定した患者がいた施設)

20.0%
12.9%
0.0%
3.5%
20.0%

糖尿病の患者について、血糖値及びHbA1cの値を
療養計画書に記載すること

1.2%

高血圧症の患者について、血圧の値を
療養計画書に記載すること

0.0%
1.2%

その他

生活習慣病管理料の算定について
最も困難に感じること

0.0%

病状が安定している等の理由により受診間隔が月1回より長いため
地域包括診療加算・地域包括診療料を算定しているため

100%

○生活習慣病管理料の算定について困難
に感じることについて尋ねたところ、病院で
は「糖尿病又は高血圧症の管理方針を変更
した場合に、その理由及び内容等を診療録
に記録し、当該患者数を定期的に記録する
こと」と「生活習慣病管理料を算定すること
で自己負担額が上がることについて患者の
理解が得にくいこと」が最も多く、診療所で
は「困難に感じることはない」が最も多かっ
た。

40.0%

自己負担額が上がることの患者の理解が得にくいため
糖尿病又は高血圧症の管理方針を変更した場合に、その理由及び
内容等を診療録に記録し、当該患者数を定期的に記録すること

(令和元年6月1カ月間に生活習慣病管
理料を算定した患者がいた施設)

22.4%

病状が安定している等の理由により受診間隔が月1回より長いため

その他

57.1%

33.5%

糖尿病又は高血圧症の管理方針を変更した場合に、その理由及び
内容等を診療録に記録し、当該患者数を定期的に記録すること

地域包括診療加算・地域包括診療料を算定しているため

57.1%

生活習慣病管理料の算定について
困難に感じること(複数回答)

47.2%

0.0%
2.4%

無回答

出典:令和元年度診療報酬改定の結果検証に係る特別調査

病院(n=5)
20.0%
11.8%

診療所(n=85)

○「最も困難なこと」を尋ねたところ「生活習
慣病管理料を算定することで自己負担額が
上がることについて患者の理解が得にくい
こと」が最も多かった。

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