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○外来(その1)について-3 (62 ページ)
出典
公開元URL | https://www.mhlw.go.jp/stf/shingi2/0000212500_00097.html |
出典情報 | 中央社会保険医療協議会 総会(第482回 7/7)《厚生労働省》 |
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令和2年11月26日
第135回社会保障審議会医療保険部会
資 料 2
特別の料金を徴収しなかった患者の内訳について
○ 特別の料金を徴収しなかった患者について、初診時については、「救急の患者」、「救急医療事業、周産期事業等における休
日夜間受診患者」等の割合が高くなっている一方で、再診時については、「その他」の患者の割合が高くなっている。
初診
類型
特別の料金の徴収を行うことは認められない患者
救急の患者
国の公費負担医療制度の受給対象者
地方単独の公費負担医療の受給対象者(事業の趣旨
が特定の障害、特定の疾病等に着目している者に限
る。)
無料定額診療事業実施医療機関における当該制度の
対象者
エイズ拠点病院におけるHIV感染者
特別の料金の支払いを求めないことができる患者
自施設の他の診療科を受診している患者
医科と歯科の間で院内紹介された患者
特定健康診査、がん検診等の結果により精密検査受
診の指示を受けた患者
救急医療事業、周産期事業等における休日夜間受診
患者
外来受診から継続して入院した患者
地域に他に当該診療科を標榜する保険医療機関がな
く、当該保険医療機関が外来診療を実質的に担ってい
るような診療科を受診する患者
治験協力者である患者
災害により被害を受けた患者
労働災害、公務災害、交通事故、自費診療の患者
その他、保険医療機関が当該保険医療機関を直接受
診する必要性を特に認めた患者
その他(患者の同意が取れなかった場合・コロナ関係等)
特別の料金を徴収しなかった患者の総数
再診
人数
(合計延べ数)
746,206
589,582
79,018
81,953
2,786
271
688,751
145,670
55,269
35,361
206,961
101,186
9,941
119
2,197
71,128
59,797
55,598
1,497,085
総数に占
める割合
類型
49.8% 特別の料金の徴収を行うことは認められない患者
39.4%
救急の患者
5.3%
国の公費負担医療制度の受給対象者
地方単独の公費負担医療の受給対象者(事業の趣旨
5.5%
が特定の障害、特定の疾病等に着目している者に限
る。)
無料定額診療事業実施医療機関における当該制度の
0.2%
対象者
0.0%
エイズ拠点病院におけるHIV感染者
46.0% 特別の料金の支払いを求めないことができる患者
自施設の他の診療科を受診している患者
9.7%
医科と歯科の間で院内紹介された患者
3.7%
特定健康診査、がん検診等の結果により精密検査受
2.4%
診の指示を受けた患者
救急医療事業、周産期事業等における休日夜間受診
13.8%
患者
外来受診から継続して入院した患者
6.8%
地域に他に当該診療科を標榜する保険医療機関がな
く、当該保険医療機関が外来診療を実質的に担ってい
0.7%
るような診療科を受診する患者
治験協力者である患者
0.0%
災害により被害を受けた患者
0.1%
労働災害、公務災害、交通事故、自費診療の患者
4.8%
その他、保険医療機関が当該保険医療機関を直接受
4.0%
診する必要性を特に認めた患者
3.7% その他(患者の同意が取れなかった場合・コロナ関係等)
100.0% 特別の料金を徴収しなかった患者の総数
人数
(合計延べ数)
総数に占
める割合
1,109,449
149,624
398,089
17.1%
2.3%
6.1%
330,178
5.1%
37,648
0.6%
7,714
3,941,001
1,837,951
29,017
0.1%
60.7%
28.3%
0.4%
8,624
0.1%
50,690
0.8%
62,513
1.0%
19,337
0.3%
3,098
7,761
121,621
0.0%
0.1%
1.9%
1,547,530
23.8%
1,387,919
6,493,023
21.4%
100.0%
(注)・保険医療機関等から地方厚生(支)局に報告を求めている事項について、令和2年4月1日~6月30日までの状況について報告があった内容をもとに、医療課にて集計したもの。
(速報値であるため、今後修正の可能性がある。)
・複数回答であり、また、一部の病院については、内訳の数の記載がないため、各項目の合計値は、総数と一致しない。
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第135回社会保障審議会医療保険部会
資 料 2
特別の料金を徴収しなかった患者の内訳について
○ 特別の料金を徴収しなかった患者について、初診時については、「救急の患者」、「救急医療事業、周産期事業等における休
日夜間受診患者」等の割合が高くなっている一方で、再診時については、「その他」の患者の割合が高くなっている。
初診
類型
特別の料金の徴収を行うことは認められない患者
救急の患者
国の公費負担医療制度の受給対象者
地方単独の公費負担医療の受給対象者(事業の趣旨
が特定の障害、特定の疾病等に着目している者に限
る。)
無料定額診療事業実施医療機関における当該制度の
対象者
エイズ拠点病院におけるHIV感染者
特別の料金の支払いを求めないことができる患者
自施設の他の診療科を受診している患者
医科と歯科の間で院内紹介された患者
特定健康診査、がん検診等の結果により精密検査受
診の指示を受けた患者
救急医療事業、周産期事業等における休日夜間受診
患者
外来受診から継続して入院した患者
地域に他に当該診療科を標榜する保険医療機関がな
く、当該保険医療機関が外来診療を実質的に担ってい
るような診療科を受診する患者
治験協力者である患者
災害により被害を受けた患者
労働災害、公務災害、交通事故、自費診療の患者
その他、保険医療機関が当該保険医療機関を直接受
診する必要性を特に認めた患者
その他(患者の同意が取れなかった場合・コロナ関係等)
特別の料金を徴収しなかった患者の総数
再診
人数
(合計延べ数)
746,206
589,582
79,018
81,953
2,786
271
688,751
145,670
55,269
35,361
206,961
101,186
9,941
119
2,197
71,128
59,797
55,598
1,497,085
総数に占
める割合
類型
49.8% 特別の料金の徴収を行うことは認められない患者
39.4%
救急の患者
5.3%
国の公費負担医療制度の受給対象者
地方単独の公費負担医療の受給対象者(事業の趣旨
5.5%
が特定の障害、特定の疾病等に着目している者に限
る。)
無料定額診療事業実施医療機関における当該制度の
0.2%
対象者
0.0%
エイズ拠点病院におけるHIV感染者
46.0% 特別の料金の支払いを求めないことができる患者
自施設の他の診療科を受診している患者
9.7%
医科と歯科の間で院内紹介された患者
3.7%
特定健康診査、がん検診等の結果により精密検査受
2.4%
診の指示を受けた患者
救急医療事業、周産期事業等における休日夜間受診
13.8%
患者
外来受診から継続して入院した患者
6.8%
地域に他に当該診療科を標榜する保険医療機関がな
く、当該保険医療機関が外来診療を実質的に担ってい
0.7%
るような診療科を受診する患者
治験協力者である患者
0.0%
災害により被害を受けた患者
0.1%
労働災害、公務災害、交通事故、自費診療の患者
4.8%
その他、保険医療機関が当該保険医療機関を直接受
4.0%
診する必要性を特に認めた患者
3.7% その他(患者の同意が取れなかった場合・コロナ関係等)
100.0% 特別の料金を徴収しなかった患者の総数
人数
(合計延べ数)
総数に占
める割合
1,109,449
149,624
398,089
17.1%
2.3%
6.1%
330,178
5.1%
37,648
0.6%
7,714
3,941,001
1,837,951
29,017
0.1%
60.7%
28.3%
0.4%
8,624
0.1%
50,690
0.8%
62,513
1.0%
19,337
0.3%
3,098
7,761
121,621
0.0%
0.1%
1.9%
1,547,530
23.8%
1,387,919
6,493,023
21.4%
100.0%
(注)・保険医療機関等から地方厚生(支)局に報告を求めている事項について、令和2年4月1日~6月30日までの状況について報告があった内容をもとに、医療課にて集計したもの。
(速報値であるため、今後修正の可能性がある。)
・複数回答であり、また、一部の病院については、内訳の数の記載がないため、各項目の合計値は、総数と一致しない。
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