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出典
公開元URL | https://www.mhlw.go.jp/stf/shingi2/0000183658_00027.html |
出典情報 | 入院・外来医療等の調査・評価分科会(令和3年度第5回 8/6)《厚生労働省》 |
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平成12年 短期滞在手術等基本料1,2の新設
医療の質の向上と効率化を図るため、短期滞在手術の環境整備を図りつつ、基本診療料、検
査料、画像診断料、麻酔料等の全部又は一部を包括した短期滞在手術基本料を新設
・ 短期滞在手術基本料 1
(日帰り手術)
対象手術:入院当日に退院する眼内レンズ挿入術、乳腺腫瘍摘出術等
・ 短期滞在手術基本料 2
13種類
(1泊2日入院による手術)
対象手術:入院の翌日までに退院する顎下線腫瘍摘出術、腹腔鏡下胆嚢摘出術等
16種類
平成20年 短期滞在手術等基本料3の新設
標準的な治療方法が確立されており、手術に伴う入院期間及び費用に大きな変動のないもの
について、1手術当たりの支払い方式として追加
・ 短期滞在手術基本料 3
(4泊5日入院による手術)
1 15歳未満の鼠径ヘルニア手術(ただし、小児入院医療管理料を算定する患者、特別入院基本料を算定する患者は
除く。)に係る5日以内の入院を対象とする。
2 包括対象
・入院基本料及び入院基本料等加算(臨床研修病院入院診療加算、地域加算、離島加算、医療安全対策加算、
栄養管理実施加算は除く。
・検査、画像診断、投薬、注射、1,000点未満の処置 等
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